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江崎グリコ株式会社・仙台グリコ株式会社

Page1. 消費者のニーズに応え、確実に良品を届けるために
Page2. 商品のトレースだけでなく、現場で役立つシステムとして
Page3. ヒューマンエラーの防止から改善や経営に役立つツールに
Page4. お客様紹介

トレーサビリティシステムの導入で
日々の生産にさらなる安全・安心の付加価値を

江崎グリコ株式会社・仙台グリコ株式会社
各工程でラベルをモバイルに読み込み、正しい品目が
きちんと揃っているかチェック。
すでに確認には欠かせないツールとなっています
高まり続ける「食の安全」への関心に応えるため、トレーサビリティシステム「スーパー管理食」を導入。
徹底した現場の視点でシステムを構築し、すべての商品の品質を保証できる体制を取り続けています。

消費者のニーズに応え、確実に良品を届けるために


仙台グリコでは現在50種類もの商品を
生産しており、原材料は約170種類にも
のぼります
江崎グリコの生産拠点の一つ、仙台グリコは1970年に江崎グリコの冷菓生産の拠点として、東北新幹線の古川駅から車で約20分の雁原(がんばら)工業団地に隣接して設立されました。2001年からはアイスクリームからレトルト食品の工場に業態を変更し、社名もグリコ仙台アイスクリーム株式会社から現社名 仙台グリコ株式会社になりました。江崎グリコとしても近年レトルト食品の需要増に対応し、自社ブランドの確立に本格的に取り組むことになったのです。

最初は数品目から始まった生産は、今では各種のカレー、どんぶり、スープなど、50種あまりの商品を生産するまでになっています。一日の生産量は約14万食。江崎グリコ唯一のレトルト食品工場として、伸び続ける需要に応えてきました。

仙台グリコがレトルト食品工場としてスタートしたちょうどその頃、「BSE問題」や「異物混入問題」が発生し、「食の安全」に対する消費者の関心が高まっていました。江崎グリコとしても品質管理マネジメントである「ISO9001」や、食品の安全・衛生管理マネジメント「HACCP」の認証を取得するなど、安全・衛生管理体制の強化を図っており、その一環としてトレーサビリティシステムの導入が検討されました。

「当時、江崎グリコではISO9001の認証を取得するだけでなく、全数品質保証体制を築こうとしていました。製品が問題なく生産されて、かつそれを保証するためにトレーサビリティシステムを導入したのです。グループの一番手としてシステム導入に着手した2工場の1つが仙台グリコでした」(岡本社長)


この記事は山武グループ(現:azbilグループ)のPR誌azbil(アズビル)2007年7月号に掲載されたものです。

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