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岡山県鏡野町

Page1. 旧4町村の合併による水道施設拡張整備
Page2. 既存の通信インフラを活用した遠隔管理
Page3. 地元が求める多様なニーズに応えられる水道サービスを推進
Page4. お客様紹介

既存の通信インフラを活用した遠隔管理

鏡野町役場内のHarmonas
旧鏡野町には1997年から山武のHarmonas™が、旧上斎原村には1993年にUSC™3000がそれぞれ導入されていました。今回の工事ではこれらの機器を活用しながら最新のシステムに更新しました。

水道施設の建設、管理、維持を担当する原田氏は次のように話します。
「合併によりエリアが拡大し、各地域の水道施設管理が課題となりました。遠隔管理ができるようになったことで、効率良く施設の監視、確認作業ができるようになりました」(原田氏)

今回の水道施設遠隔監視システムは、同町が保有する光ファイバーを活用することで低コストで導入することができました。旧上斎原村と旧奥津町は岡山情報ハイウエイ構想により先進の情報ネットワークインフラが整備されていたのです。

上斎原振興センター内のTSSクライアント
「高機能で高速、しかも信頼性の高い光ファイバーによるデータ通信により、町有財産の有効活用と通信経費抑制を図っています」(牧野氏)

既存の情報インフラを活用した遠隔監視システムにより、鏡野町役場内で、上斎原地区と富地区の水道施設の監視が可能になりました。また支所(旧役場)である上斎原振興センターと富振興センターには、鏡野町役場内のHarmonasと同じ画面がWebで確認できるTSSクライアントがあり、地区で担当する施設のデータを手軽に監視できるようになっています。

「TSSクライアントを活用して施設の監視はもちろん、帳票の閲覧や印字が可能で、日報や月報などの情報もリアルタイムで取得できます。こうした情報をもとに長期的な視野で安全で安定的に同町の水道サービスに取り組んでいます」(原田氏)


担当者の携帯電話に
通知される警報



この記事は山武グループ(現:azbilグループ)のPR誌azbil(アズビル)2007年9月号に掲載されたものです。

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