株式会社札幌エネルギー供給公社
| Page1. | 取引先ビルへより一層の安心と安全を提供 |
| Page2. | ニーズを取り入れたデータ監視で供給先ビルの信頼を獲得 |
| Page3. | 計測したデータで予防保全を実現 既設ビルへの導入も加速 |
| Page4. | お客様紹介 |
ニーズを取り入れたデータ監視で供給先ビルの信頼を獲得

取引用の熱量計盤(左)と
冷温水遮断弁操作盤(右)。
熱量計盤では、熱量演算や
流量計測などのデータ蓄積
のほか、センターと無線で
通信を行っている

供給先ビルの熱源受入設備
に設置されたFloWing
(フローウィング)偏心軸
回転形調節弁(VFR)
そこで、無線による監視の実績を豊富に持つ金門製作所に相談したところ、熱量計盤を用いたシステムが提案されたのです。
「検針はお客さまとの取引に直接関わる部分であり、正確性や安定性が当社の信用を直接左右します。だからこそ、過去の運用経験から金門製作所の技術とアフターサービスを信頼し採用しました」(小野氏)
また検針データ収集用の中央監視には、すでに熱製造プラントの制御に使われていた山武の協調オートメーション・システムHarmonas™が採用されました。
「Harmonasで制御しているプラントは安定していて、オペレータも操作に慣れているため、今回の監視もHarmonasで行いたいと考えていました。金門製作所と山武が一つのグループになったため、金門製作所を通じてシステム構築をスムーズに進めることができました」(小野氏)
供給先ビル側の熱量計盤で計測された検針データは、パケット通信により無線でHarmonasに送られます。また、検針だけでなく、漏水や災害などの緊急時には、熱量計盤側からアラームを自動で通報できるほか、遠隔での遮断弁操作も行うことも可能で、保安管理に大きな役割を果たしています。
この記事は山武グループ(現:azbilグループ)のPR誌azbil(アズビル)2008年5月号に掲載されたものです。
