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株式会社札幌エネルギー供給公社

Page1. 取引先ビルへより一層の安心と安全を提供
Page2. ニーズを取り入れたデータ監視で供給先ビルの信頼を獲得
Page3. 計測したデータで予防保全を実現 既設ビルへの導入も加速
Page4. お客様紹介

計測したデータで予防保全を実現 既設ビルへの導入も加速

遠隔監視システムの導入は、さまざまなメリットを生み出しています。常時、収集している熱量データなどから供給先ビルの状況が分かることで、取引メータなどの機器の故障を把握することができました。また、以前は、巡回で検針していたため全ての供給先ビルの希望時刻に合わせることは困難なケースもありましたが、遠隔監視の導入により検針時刻も自由に設定できるようになりました。供給先ビルからも好評で、既設のビルにも順次遠隔監視システムの導入を計画しています。さらに、蓄積された熱量や流量などのデータの変化を機器管理の面でも活用できるため、予防保全という供給先ビルへのきめ細やかなメンテナンスも行うことができるのです。

「付加価値が高ければ高いほどお客さまへのアピールは高まります。金門製作所や山武には、お客さまのニーズに耳を傾け、期待に応えられるパートナでいてほしいです」(小黒氏)

株式会社札幌エネルギー供給公社


用語解説

地域冷暖房
一定地域内の建物に、熱供給設備から冷水や温水を供給し、冷房や暖房、給湯などを行う仕組み。ゴミ焼却や地下鉄の排熱、海水・河川水の温度差など未利用エネルギーを活用できる。供給先ビル側も熱源設備を持つ必要がなく省エネルギー効果が期待できる。
エネルギーの面的利用
エネルギーの利用にあたり、複数の施設や建物など地域に一括して行い、施設や建物間でエネルギー融通や未利用エネルギーの活用などを行って効率化を図ること。スペースの有効利用だけでなく、CO2排出量削減をはじめ、省エネ・省資源や都市美観の向上などの効果が期待される。

この記事は山武グループ(現:azbilグループ)のPR誌azbil(アズビル)2008年5月号に掲載されたものです。

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