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旭硝子株式会社 千葉工場

Page1. バイオの時代に向けた新規事業への取組み
Page2. 各種組換えタンパク質の生産を可能にするマルチパーパスプラント
Page3. 3社の協力体制で大規模マルチパーパスプラントが完成
Page4. お客様紹介

多様化するニーズに柔軟に対応できる
マルチパーパス・バイオプラントを構築

旭硝子株式会社 千葉工場
バイオ医薬品向け組換えタンパク質製造プラントを、旭硝子、日揮、山武の3社の連携により構築。医薬品プラントに要求される国際基準を満たす品質の確保と、多品種生産も可能なフレキシブルな製造体系、そして新たな生産要求にも自在かつスピーディに対応できるマルチパーパスプラントの実現を目指しました。


バイオの時代に向けた新規事業への取組み

旭硝子株式会社は、板ガラス、自動車ガラス、ディスプレイ、化学品、エレクトロニクス&エネルギーの5つの事業を中心に、常に時代の先端を支える素材を産業界に提供してきました。バイオ技術の重要性が高まることを予想される中、遺伝子組換えなどのバイオ技術を2000年より新規事業とし、独自の組換えタンパク質製造システムを用いたバイオ医薬品向けの受託製造事業にも取り組んでいます。

バイオ医薬品は、遺伝子組換え技術や細胞培養などのバイオテクノロジー技術を応用して製造する医薬品です。個人個人の遺伝子の違いを突き止め医療に用いるオーダメイド医療、新薬開発、再生医療などに適用できることから、医薬品市場におけるバイオ医薬品への期待は大きく、その製造に欠かせないのが組換えタンパク質です。

同社では、組換えタンパク質のプロセス開発とパイロット製造を神奈川県にある中央研究所で行っていました。

この記事はazbilグループのPR誌azbil(アズビル)2008年12月号に掲載されたものです。

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