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グレートイースタン生命保険(マレーシア)

Page1. お客様紹介

クアラルンプールにそびえるランドマークの快適環境を実現するsavic-netEV

グレートイースタン生命保険
  • 設立/1999年
  • 資本金/100,000,000リンギット
  • 所在地/マレーシア・クアラルンプール
  • マレーシア最大の生命保険会社。シンガポール最大で最も歴史のあるThe Great Eastern Life Assurance Company Limitedの100%子会社。
納入製品・システム:

グレートイースタン生命保険ビル

2001年11月、マレーシアの首都クアラルンプールに、首都圏の新しいランドマークとなる最大規模の商用ビル、グレートイースタン生命保険ビルが誕生しました。20階建てのオフィス棟及び駐車場付きのショッピングセンターからなる、延床面積150,000m²の複合施設には、山武のネットワークBAシステムsavic-netEVが導入されました。クアラルンプールの新しいランドマークとなるグレートイースタン生命保険ビルの快適環境は、山武のビルオートメーションシステムの高い信頼性を誇るシステム品質と、現地法人である山武マレーシアとの連携によって実現されました。




最優先事項として、要求品質をクリアするBAシステムであること

グレートイースタン生命保険ビルは、周囲に大使館が点在する、閑静な住宅地に建設されました。首都中心部に位置するビジネス街及びショッピング街にもほど近く、またわずか1kmのところには、世界的に有名な高さ425mのペトロナスツインタワーがあります。
2002年4月にはオフィス運用がスタートし、2002年11月にはいよいよグランドオープンします。建物の半分がグレートイースタン生命保険の本社として活用されており、その用途は、オフィス、コンピュータセンター、セミナー室など多岐にわたっています。また、併設のショッピングセンターは、クアラルンプールの新しいスポットとして、多くの人々で賑わうことが期待されています。
この複合施設の建設プロジェクトでは、開発当初よりすべての面にわたって品質の高さが最優先事項として掲げられてきました。BAシステムの選定にあたっても、この方針を十分に満たすことが重視され、施工を請け負った大林組からの推薦により、山武ビルシステムのsavic-netEVの採用が決定しました。決め手となったのは、高い品質と信頼性、技術力、エンジニアリング力、そして現地におけるフォロー体制としての山武マレーシア株式会社の存在でした。


厳しい条件をクリアし、現地での信頼性を向上

savic-netEVは、延べ150,000m²もの広さを誇るグレートイースタン生命保険ビルにおける空調、電気、衛生、照明、昇降機のすべての制御を行います。その制御点数は、約5,000点と、山武グループがアジア地域に導入した中でも最大規模となっています。
オフィスとショッピングセンターの複合施設であるため、同ビルでは、空調の負荷変動が大きくなることが予想されることから、個々のポンプとチラーの負荷を均衡化し、信頼性の高いバックアップ制御を提供するとともに、機器が故障する可能性を最小限に抑えるために、精巧かつフレキシブルなBAシステムが求められていました。
こうしたニーズに対し、山武グループは、異なる容量を持つチラーとポンプを自由に組み合わせ、それらをダイレクトデジタルコントローラで制御するという方法を提案しました。さらに、最小限のエネルギーで高効率な運用を実現するための装置監視システムを提案、すでに検証も完了し、円滑に稼動を開始しています。
システム設計から導入、立ち上げ、メンテナンスに至るまでの山武グループの徹底したフォロー、高い品質と信頼性を実現するための妥協を許さない姿勢は、お客さまであるグレートイースタン生命保険、現地でのコンサルティング会社、施工会社、すべての方々による高い評価につながっています。



集中制御室
コンピュータのモニター上には、アニメーションや3Dを駆使した
最大200種類のわかりやすいグラフィック画面が表示されます。


私が提案いたしました
株式会社 山武 国際事業部
龍田 佳隆

今回のプロジェクトで、自分が最も示したかったのは、山武が持つソリューションビジネスの力であり、そのポリシーです。山武グループが培ってきた、現場に密着していこうとする姿勢や、精度の高い製品及び技術を提供しようとする姿勢は、国内外を区別することはありません。ソリューションを提供するメーカーとして、結果に対する責任を持ってトータルコーディネートを行い、お客さまに満足していただくことが自分自身のポリシーでもあります。このプロジェクトを通じて、山武グループは、アジアにおいて競争できる価格やローカルエンジニアリング力がついてきたと実感しています。お客さまが困っていること、悩んでいることを受け止め、これに対する解決提案をすることにこそ山武の価値があり、他社には真似できないことであるとの自負を持っています。

※2003年3月以前の情報は、旧社名が使われているケースがあります。ご了承ください。

※2008年9月以前の情報は、旧グループ名が使われているケースがあります。ご了承ください。


この記事は山武グループのPR誌「Savemation(セーブメーション)」(現:azbilグループPR誌「azbil」)の
2002年10月号に掲載されたものです。

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