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ジェイアール東日本フードビジネス株式会社

Page1. 非喫煙者に配慮した店舗づくりを換気機能付エアクリーナ導入で果たす
Page2. 豊富なラインナップと従来実績をベースに多様な健康増進法対策へ
Page3. お客様紹介

非喫煙者に配慮した店舗づくりを換気機能付エアクリーナ導入で果たす

禁煙スペースから喫煙スペースを望む。開口部間近においても風が喫煙スペースに向かって流れているため煙や臭いがほとんどない
禁煙スペースから喫煙スペースを望む。
開口部間近においても風が喫煙スペースに
向かって流れているため煙や臭いがほとんどない
2003年(平成15年)5月1日、健康増進法が施行され、その第25条において、多数の人々が利用する施設では、その管理者が受動喫煙防止のための必要措置に努めなければならないとされるようになりました。

ジェイアール東日本フードビジネス株式会社が展開するコーヒーショップBECK'S(ベックス)やファストフード店Becker's(ベッカーズ)は、喫煙場所がきわめて限定された駅構内及び隣接の店舗として、喫煙者たちにとって憩いの場所になる傾向にあるといいます。

そこでこれまでも店舗内におけるIAQ(Indoor Air Quality)の確保に努め、エアクリーナの導入によって、喫煙者・非喫煙者ともに快適な環境が享受できるよう努めてきました。さらに、2003年8月に改装したJR中央線四ツ谷駅の「ベックスコーヒーショップ四ツ谷店」及び常磐線柏駅の「ベッカーズ柏西口店」において、非喫煙者に配慮した喫煙対策を施し、かつ厚生労働省が定める「分煙評価基準」に適合するような店舗を企画し、より高度なIAQ提供による顧客サービス向上をめざしたのです。

「各社によるコンペの中で、山武は分煙評価基準をクリアするために換気機能付天井埋込形電子式エアクリーナという新たな付加価値をもつ装置を提案し、これを用いて喫煙スペースと非喫煙スペースを仕切って行う店内の分煙化に対して最適なプラン提案をしてくれました。5年ほど前にベックスコーヒーショップ横浜店で喫煙率50パーセント超という店内の空気浄化で発揮してくれた山武エアクリーナの高い性能を、それ以来ずっと評価してきたことも採用の底流にありました」(ジェイアール東日本フードビジネス株式会社 営業企画本部 店舗開発部 殿岡聡志担当係長)

今回、両店舗の設計を担当したEM設計 山口研究室の山口一美氏は、 「これまでも山武の天井埋込形電子式エアクリーナは、設計者として数多く採用してきました。今回の分煙評価基準をクリアすることをめざした店舗設計では、新たに付加された換気機能が大きな役割を果たしてくれたと感じています。煙草の煙粒子(粉塵)の吸着にはこれまで同様の高い能力を発揮し、かつ、換気機能による一酸化炭素(CO)の削減や非喫煙スペースへの煙流出を防ぐための喫煙スペース内負圧化を、空調に過大負荷をかけず行えるという、換気機能付天井埋込形電子式エアクリーナ最大の特徴が生かせました」と述べています。

今回、改装によって新たな喫煙対策環境を実現したベッカーズ柏西口店では、「煙草を吸わないお客さまからは、“禁煙スペースでは煙草の煙や臭いがほとんどなく気持ちよく利用できる”という声を、また喫煙のお客さまからも“これまでより喫煙スペース内の空気がきれいになった”という声をいただき、我々もうれしく思っています」(大人店長)との評価があり、またベックスコーヒーショップ四ツ谷店においても、駅前にある私立女子学園の生徒の保護者たちからも、子供連れで安心して入ることができるようになったとの声が店に届いているといいます。

「こうしたお客さまの評価と合わせて、両店舗とも客層が変化しています。また従来よりもお客さま一人あたりの単価が上がったことで、売り上げが伸びていることは喜ばしいことといえます。今後、喫煙者・非喫煙者を問わずお客さまに快適な環境で美味しく飲食を楽しんでいただくために、さまざまなスタイルの喫煙対策を実施していく予定です」(殿岡担当係長)


この記事は山武グループのPR誌「Savemation(セーブメーション)」(現:azbilグループPR誌「azbil」)の
2004年1月号に掲載されたものです。

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