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株式会社伊藤組

Page1. 高い効果が期待できるビル 省エネルギー対策を提供
Page2. 省エネルギー効果を最大限引き出し効率的なビル運用を実現
Page3. 優れたセキュリティ機能と快適なオフィス環境を備えたテナントビル
Page4. ビル省エネルギー効果を数値化することで導入による経費削減効果を明確化
Page5. ビル運用データの評価・分析を通し、最適な運用方法を提案するリモートメンテナンスサービス「BESTMAN EV」
Page6. 高度なセキュリティ管理技術の導入でテナントビルの付加価値も向上
Page7. お客様紹介

省エネルギー効果を最大限引き出し効率的なビル運用を実現

札幌国際ビルの省エネルギー効果を経費の削減として実感できたことで、伊藤組は省エネに対する意識を大きく変えたといいます。翌2002年(平成14年)には、伊藤ビルと隣接する伊藤加藤ビルの省エネルギー改修工事を決定、それまでビルごとに設置していた動力などの監視システムを統合するためにBEMSの一部としてsavic-netEV model10を導入しました。この案件もNEDOの補助事業で行っています。

従来、伊藤ビルでは1台の空調機で2〜3フロアを制御しており、しかも、計測ポイントもフロアに2点と少なく、きめ細かな制御は困難を極めていたといいます。

「改修後は、フロアの計測ポイントを6カ所程度まで増やすと同時にVAV(Variable Air Volume:可変風量装置)を導入し、フロア内をゾーニングして管理できるようになりました。しかも、空調機ファンに導入したインバータとVAVを連携させることできめ細かい風量制御が可能になり、省エネルギーも推進されました」(中西機電長)

「同じフロア内でも場所ごとに温度の差が大きく、空調機の送風音もうるさかったのですが、改修後は驚くほど快適になりましたね。実際、テナントからのクレームも減りました」(平城次長)

また、札幌国際ビルをはじめ、伊藤ビル、伊藤加藤ビル共に、リモートメンテナンスサービスを導入しています。

「今以上の省エネ効果を引き出すためにも、山武さんと一緒になって制御のノウハウを蓄積していきたいと考えています。リモートメンテナンスサービスでは、設備の調子やビルの使用状況を踏まえて、最適な運用方法を提案いただけるとのことですので、これからも期待しています」(中西機電長)


この記事は山武グループのPR誌「Savemation(セーブメーション)」(現:azbilグループPR誌「azbil」)の
2004年10月号に掲載されたものです。

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