株式会社伊藤組
| Page1. | 高い効果が期待できるビル 省エネルギー対策を提供 |
| Page2. | 省エネルギー効果を最大限引き出し効率的なビル運用を実現 |
| Page3. | 優れたセキュリティ機能と快適なオフィス環境を備えたテナントビル |
| Page4. | ビル省エネルギー効果を数値化することで導入による経費削減効果を明確化 |
| Page5. | ビル運用データの評価・分析を通し、最適な運用方法を提案するリモートメンテナンスサービス「BESTMAN EV」 |
| Page6. | 高度なセキュリティ管理技術の導入でテナントビルの付加価値も向上 |
| Page7. | お客様紹介 |
ビル省エネルギー効果を数値化することで導入による経費削減効果を明確化
既存設備の改修においては、課題解決に際し費用対効果のバランスを念頭においたコンサルティングを心がけました。特に伊藤加藤ビルは、ホテルとして竣工されたという特性を理解した上での改修が求められました。具体的には、フロアごとに室内負荷に応じてVAVの制御を空調ファンインバータ制御と組み合わせることで搬送動力・熱源負荷を低減させ室内環境の最適化を行っています。また、外気温が空調負荷となる時期はCO2濃度を指標に、外気取り入れ量を最適になるよう制御しています。これらの制御のためにBEMSを採用し、中央監視装置としてsavic-net EV model10を導入しました。同時に山武オリジナルの省エネルギープログラムによって効率的な省エネルギー運用を実現し、一次エネルギー削減率は前年度比14.6%を達成しています。札幌国際ビルでは、空調用搬送動力のインバータ制御に加え、照明器具のインバータ安定器を導入するなど、状況に合わせた柔軟な対応で積極的に取り組み、こちらの削減率も初年度12.8%、次年度15.1%と大幅な削減を実現しています。

きめ細かく電力量を
計測する電力量計

空調ファンインバータ
建物全体エネルギー消費推移
この記事は山武グループのPR誌「Savemation(セーブメーション)」(現:azbilグループPR誌「azbil」)の
2004年10月号に掲載されたものです。
