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自社製品の活用事例 セントラルダクト空調システムの場合

Page1. セントラルダクト空調システムを用いた実験住宅を建設
Page2. セントラルダクト空調システムのメリット
Page3. 地球環境にやさしい住宅のあり方を求めて

地球環境にやさしい住宅のあり方を求めて

写真5
ダクトの気密性をチェック
「セントラルダクト空調システムは、これまでにも各種販売されてきましたが、利用者がもっとも気になるのはメンテナンスだといえます。ファンヒーターやエアコンなら近隣の電器店でも間に合いますが、住宅全体の空調システムとなると難しい面があります。例えば、空気浄化のためのエアフィルターひとつをとってみても、アメリカなら、大型の食器洗浄機で洗浄することが習慣となっていますが、日本では大型の食器洗浄機そのものが普及していません。当社では、空気清浄機販売網で培ったフィルター洗浄サービスノウハウがありますから、その点安心だといえます。住宅空調のシステム設計・施工からアフターメンテナンスまでを含めたトータルなサービスを提供することが特徴となっています。

最後に、この実験住宅はモデルハウスの機能を果たすとともに、アメリカから省エネルギー学術研究機関を招いてデータの解析やノウハウのレクチャーを受けることでアメリカの現実を認識するとともに、そのデータやノウハウを基礎にしつつ日本に適した住宅用セントラルダクト空調システムのさらなる完成に向けて研究を進めるための施設としても用いていきます」(関)

またこの実験住宅では、空調システムのみならず、環境資源への配慮から「生活水リサイクルシステム」による節水装置も装備し、地球環境にやさしい住宅のあり方を求めています。

写真6
左から、部屋の温湿度を調節する個室制御装置、
全室の照明ON/OFFを確認・操作するパネル、
防犯カメラのモニター、インターホン
セントラルダクト空調モデルハウス外観
セントラルダクト空調モデルハウス外観


顔写真1
ホームコンフォート部
部長
関 盛仁


この記事は山武グループのPR誌「Savemation(セーブメーション)」(現:azbilグループPR誌「azbil」)の
1997年3月号に掲載されたものです。

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