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介護サービスセンター「かたくり石神井」

Page1. Profile
Page2. 地域一体型の在宅高齢者ケアを開始
Page3. 自立心の向上と尊厳を損なわないサポートで予想を上回る身体機能の維持・回復
Page4. 家族と周囲の一致協力による介護を

家族と周囲の一致協力による介護を

写真1
お孫さんたちと団欒
在宅での介護は家族の理解と協力があってこそ。住み慣れた家で笑顔の一枚
「清水さんが心身の両面で安定した傾向をみせている背景には、ご家族をはじめ、ケアにあたる周囲の全員が一致団結している結果ではないか」と語るのは、ケアマネジャーの山本さん。清水さんのケアプランを担当して1年が過ぎました。

「私たちだけでなく、訪問介護を分担している別の事業者の方たちや医師や看護婦などの広い連携で介護にあたっています。このようなメリットこそが、山武ケアネットのもつ地域密着性から生まれたものといえます。今後も引き続き皆で協力していける環境を作っていきたいですね」

介護の大きな目的は高齢者が住み慣れた家で健康に生活するためのお手伝いでもあります。このため、「かたくり」では地域密着型であり続けるべく、ケアスタッフを地元採用としています。

「利用者とそのご家族、ケアに携わるスタッフの意見をとりまとめ、ケアプランを考えるケアマネジャーの存在は重要です。また、現場ではホームヘルパーの力によるところがきわめて大きい。身体機能の維持向上をも可能にしうるプロのホームヘルパーの力が在宅介護の大きな原動力なのです。人材不足が悩みですが、今後も着実にサービスの質を向上させ、利用者の心に沿った介護を提供していきたいと思います」(かたくり石神井・鴨下所長)


ケアプランの相談
介護サービスの利用者とのコミュニケーションは重要。
記録した内容を関係者間で情報共有し、ケアプランの見直しにも活用する
「例えば、山本さんは私たちと充分なコミュニケーションをとったうえでプランを練ってくれる。その誠意に安心が生まれます。『かたくり』の皆さんが主人の身になって考えてくれるのがうれしく、サービスには非常に満足しています」(夫人・扶美子さん)

そしてもうひとつ、「かたくり」を運営する山武ケアネットの基盤が確立されている安心感が大きいという感想も。個人経営的な介護事業者も見受けられる中、山武グループのひとつとして質の高い介護を受けられるのは心強い、という見方です。
家族とともに要介護者を包むようにサポートする。介護におけるひとつの理想実現は、清水さんご本人の穏やかな表情にも表れているといえましょう。(本取材は2001年7月に行ったものです)

※2008年9月以前の情報は、旧グループ名が使われているケースがあります。ご了承ください。



この記事は山武グループのPR誌「Savemation(セーブメーション)」(現:azbilグループPR誌「azbil」)の
2001年11月号に掲載されたものです。

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