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オムロン フィールドエンジニアリング株式会社

Page1. 作業報告書などの文書データから共有可能な業務ノウハウを抽出
Page2. 伝承すべき知識の抽出・共有環境を誰もが使えるシステムとして実現
Page3. お客様紹介

伝承すべき知識の抽出・共有環境を誰もが使えるシステムとして実現

山武の文書解析サービス「レクシオンPro」は、計測と制御の分野で培ってきた経験と実績をベースに、報告書やアンケートといった文書情報を解析して知識情報を抽出することで、情報の共有と経験の伝承を可能にしたパッケージソフトです。

文書情報解析技術は、これまで市場調査やコンタクトセンターといった分野で専門家が調査・研究に使用する特殊な技術として使われていました。しかし、山武は文書情報内に蓄えられている先人たちの経験やノウハウに着目。これらの知識情報を抽出するためのツールとして文書解析技術の応用に取り組み、専門家のためのツールではなく、誰にでも簡単に使える道具として開発を目指してきました。しかも製品化においては、知識情報の伝承を急務としている保守・メンテナンス業務や製品開発業務を主なターゲットと想定し、さらに周辺領域でも運用できる柔軟性を備えることを重視しています。

今回、導入していただいたオムロンフィールドエンジニアリング株式会社では、保守・メンテナンス業務といった実務現場での使いやすさが追求された「レクシオンPro」の多彩な機能を高く評価されており、経験の浅いエンジニアへのアドバイスや例外的な障害に対する対策立案への活用が期待されています。

特に、システムを操作するインターフェース画面は、実際に業務を担当されている現場の方が感覚的に自然に使いこなせるよう設計されており、本来の目的である知識情報の抽出と共有を簡単な事前研修だけで行うことができます。

また、「レクシオンPro」はグループ化された情報群を階層化分類する機能を搭載しており、各情報グループ間の関連性をツリー構造のグラフでビジュアルに確認できます。

これにより個々の記録データが統合されて一つの事象を形成する様子が可視化できるだけでなく、階層情報を利用した情報フィルタリング機能を活用することで、ミクロ・マクロ双方の視点から多角的にトピックスを探索することが可能となっています。さらに、ツリー表示のメリットを生かして、発生頻度の少ないレアな事象を確実にとらえることができるのも特徴の一つとなっています。

精度のよい文書解析のためには的確な重要語抽出が一つのポイントとなりますが、「レクシオンPro」では知識研究用で実績を積んだ言語解析ロジックを搭載することで、高性能な重要語抽出結果を得ることができます。そのため、事前に解析用の辞書を用意することなく、導入後すぐに活用が始められるという点も「誰もが使える知識システム」の実現に一役買っています。

各文書グループ間の関連性をツリー構造でビジュアル化することにより、全体を概観することが容易になるだけでなく、各階層内の詳細情報や原文の要約などの多角的な分析も可能各文書グループ間の関連性をツリー構造でビジュアル化することにより、全体を概観することが容易になるだけでなく、各階層内の詳細情報や原文の要約などの多角的な分析も可能
各文書グループ間の関連性をツリー構造でビジュアル化することにより、全体を概観することが容易になるだけでなく、各階層内の詳細情報や原文の要約などの多角的な分析も可能


この記事は山武グループのPR誌「Savemation(セーブメーション)」(現:azbilグループPR誌「azbil」)の
2004年11月号に掲載されたものです。

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