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柏市役所 保健福祉部 高齢者支援課

Page1. 高齢化が進む中、いきいきと暮らせるまちを目指して
Page2. 生命の安全を守ることはもちろん、心に触れ合うサービスが可能に
Page3. 高齢者を見守る人のネットワーク形成をサポート
Page4. お客様紹介

生命の安全を守ることはもちろん、心に触れ合うサービスが可能に

緊急通報装置。通報ボタンを押すだけで、受話器をとらずに安全センターと会話できる
緊急通報装置。通報ボタンを
押すだけで、受話器をとらずに
安全センターと会話できる

ペンダント型送信機。柏市の場合ではないが、家の裏のがけから落ちた人がこのペンダントを持っていて助けられた例がある
ペンダント型送信機。
柏市の場合ではないが、
家の裏のがけから落ちた人が
このペンダントを持っていて
助けられた例がある

安全センター通報実績 471,828件(2006年度)
同市が当初導入した緊急通報システムは、緊急時のみに対応する消防方式。ところが、通報の約9割が緊急出動ではなく話相手を求める電話でした。しかも、消防署には看護師やヘルパーなどのスタッフがいないので対応できません。そこで、専門会社へ委託することを検討し、安全センターの緊急通報サービスを採用することにしたのです。

「看護師などの専門家スタッフによる健康指導ができるなど、高齢者の心と触れあうサービスができることで選定しました」(根本氏)

安全センターの緊急通報サービスは、緊急時や異常事態発生の通報に、看護師や保健師などの女性スタッフが24時間365日、迅速かつ的確に対応するのが特徴です。利用者宅には、ボタンを押せばコールセンターと会話ができるペンダント型送信機と通報装置が設置されます。利用者からの通報が入ると安全センターのコンピュータ画面には、電話番号や緊急連絡先などのご利用者のプロフィールが瞬時に表示され、適切な対応が取れる仕組みが準備されています。いつでも気軽にボタンを押してもらえる関係づくりのためにセンターからも月に一回以上「お元気コール」をかけ、健康チェックを通したコミュニケーションを図っています。2007年12月末現在の柏市でのご利用者数は高齢者が834人、障害者が14人です。

「利用者からの相談や連絡は年間で約1500件あり、孤独感や不安感を取り除くことにつながっています」(柿崎氏)

「緊急通報があった場合には随時、それ以外に関しては月次報告が提出されます。この月次報告は市民への報告にも活用し、高齢者福祉への理解を図っています」(森氏)


この記事は山武グループ(現:azbilグループ)のPR誌azbil(アズビル)2008年6月号に掲載されたものです。

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