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建物用室内型温湿度センサ/調節器/収納設置ケースをモデルチェンジ、意匠を刷新

2004年3月22日
株式会社 山武

株式会社 山武(東京都渋谷区 社長:佐藤良晴)は、建物空調用室内取付型の温度/湿度/温湿度センサ(ネオセンサ)温度/湿度調節器(ネオスタット)、及びセンサ/調節器収納設置ケース(マルチサーモケース)をモデルチェンジし、3月23日より販売開始します。

ネオセンサ/ネオスタット/マルチサーモケースは、これまで150万台の販売実績がある定番商品として長年ご愛顧頂いております。

今回のデザインは昨今の建物内インテリア基調との親和性を考慮し、全体に薄型化し/開放的でシンプルにしました。これにより、壁面に取り付けた際に違和感が無く、室内インテリアにマッチします。また色調もインテリア基調に合わせやすい「明るく、シンプル」な色調(ペールグレー)に変更。室内との調和を図ります。

配線、取り付けにおいて従来製品との互換性がありますので、既に従来製品をご採用頂いた建物にも、追加工事をする事無く置き換える事が可能です。

本体材質はポリカーボネート樹脂を採用しております。ポリカーボネート樹脂は、マテリアルリサイクルや熱分解油化が容易な、環境へ配慮した材質であります。産業廃棄物問題における有害ガスの発生など、環境へ影響を及ぼす問題を考慮したポリカーボネート樹脂の採用により、従来材質比で35%のリサイクル率改善を実現しております。

ネオセンサ/ネオスタットは、ケース(検出エレメント位置)の高さを追加部材無しに現場で変更でき、精度誤差を軽減する事ができます。(特許出願中)(*1)

山武ネオセンサ 湿度用ネオセンサは、世界の他メーカと比較しても耐環境性能に優れた、自社開発の高精度湿度検出素子「FP3」(*2)を採用しております。また、温度用ネオスタットの温度検出素子には、世界的な主流であるフロン使用の素子ではなく、従来よりブタン使用の素子を採用。地球環境に対し配慮した設計となっております。

価格は1.1万円〜9.9万円。
初年度出荷10万台。売上10億円。
3年後出荷12万台。売上12億円を予定しております。
ネオセンサ/ネオスタットは今後、海外市場へも積極的に展開してゆく方針です。

(*1)施工上又は意匠上、建物内設置壁面の温度影響を受けやすい場所(センサ/スタット設置壁の背面が、建物外壁やエレベータシャフトの場合など)に設置する場合があります。この場合、輻射や伝導対流の関係により、空気は自身の粘性のため流動せず、壁面から数cm程の厚さで実際の室内温度とは異なる温度層を形成する場合があり、この結果、室内温度とは異なる温度を計測してしまう場合があります。
これは検出位置を設置壁面から離す事で改善する事ができ、ネオセンサ/ネオスタットはこの方式を採用しております。

(*2)「FP3」は、スイスの独立系研究機関「Zuerichsee-Labor研究所」にて性能評価を実施。世界の湿度センサ開発・販売の主流を占める世界主要メーカーが開発した、湿度検出素子と各種の性能比較評価を行ないました。
その結果、全体性能において同等、そして高湿度環境における安定性は傑出している、との評価がなされており、その性能は世界的にも優秀さを認められております。
「Zuerichsee-Labor研究所」は欧州を中心とした世界主要湿度センサメーカーの湿度エレメントの性能評価を続けている独立系研究機関です。

温度/湿度/温湿度センサ(ネオセンサ)の製品情報サイトへ

温度/湿度調節器(ネオスタット)の製品情報サイトへ
お問い合わせ
株式会社 山武 ビルシステムカンパニー
開発本部マーケティング部 広報グループ
TEL:03-5782-7574
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