電磁流量計の販売台数が過去最高を記録
―2線式電磁流量計では世界のNo.1に―
2004年4月22日
株式会社 山武
株式会社 山武
株式会社 山武は、3月末日で電磁流量計の2003年度販売台数が約11500台となり、電磁流量計事業を始めて29年以来、過去最高の台数となりました。
寄与したのは2002年〜03年に発表した新製品3機種です。もっとも好調だったのが2線式電磁流量計MagneW Neo(マグニューネオ、海外名MagneW Two-Wire PLUS)。昨年比2倍以上の販売台数で約1700台となりました。また、ローコスト電磁流量計(水専用、積算熱量計含む)は昨年比1.5倍以上の約1000台となりました。
1996年から販売を継続している従来のMagneWシリーズも販売台数を落とすことなく、昨年比で微増を確保しました。特にこれまで電磁流量計としての市場シェアが低迷していた化学市場での2線式電磁流量計の販売台数が昨年比2倍以上に達し、同時に機械装置組み込みアプリケーションへの納入も拡大しました。売上金額でも約33億円になったもようで、当初計画を上回りました。
2004年度は13000台を販売する計画で、特に海外での販売を伸展させ、2004年度長期事業計画において2006年度には電磁流量計全体で2万台、45億円の事業規模に成長させる計画です。
なお、2線式電磁流量計に限定した場合、2002年まではABB(アセア・ブラウン・ボベリ)が1300台で世界No.1の実績を持っていました(Spitzer & Boyes社(米国ニューヨーク)の調査)。同調査によると、ABBは2003年度も横ばいの1300台であったため、1700台の販売を記録した山武がシェアNo.1を獲得したものと山武では考えています。山武はさらに来年度は2400台の販売を計画しています。
●2線式電磁流量計MagneW Neoの製品情報サイトへ
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