携帯から個人住宅セントラル空調を遠隔操作
−携帯電話から住宅セントラル空調を遠隔操作する「e-kikubari」の販売を開始−
2004年6月16日
株式会社 山武
株式会社 山武
株式会社 山武は、住宅用セントラル空調では日本で初めて、ブロードバンドインターネットを利用してお客様の携帯電話から、空調を遠隔操作する新サービス「e-kikubari (イーキクバリ)」の販売を開始いたします。
近年のADSL(非対称デジタル加入者回線)、CATV(ケーブルテレビ)、光・IP通信網サービス等の普及により、各家庭でのインターネット常時接続と、そのブロードバンド化が浸透しています。山武では、このブロードバンドの通信接続形態を問わず、山武のサーバーと通信接続できる技術を確立しました。この技術を応用することで住宅用セントラル空調システム「きくばり」を導入した家庭に安心と快適を提供する絶好の機会ととらえました。お客様の携帯電話から空調システムの設定などを変更することによる利便性を提供することと、万一の故障時には山武のサービスセンターに自動で連絡がはいるため迅速な修理対応が可能となります。
●住宅用セントラル空調システム「きくばり」について
「きくばり」は、ホテルなどと同等の快適室内環境を個人住宅にも提供できるように考えられた空調システムです。これまでに販売した高気密高断熱住宅向けセントラル空調システム「きくばり」は、全国28都道府県に納入実績を持ち、快適な環境の実現、ランニングコストの経済性などで大変好評を得ております。設計から施工、メンテナンスまでの一貫体制、24時間のホットラインサービスなど、業界に先駆けたサービスが評価されております。●「e-kikubari」システムでできること
携帯電話のi-modeなどwebブラウザー機能を用いて外出先など遠隔からセントラル空調システム「きくばり」に対しての温度設定変更、冷房暖房運転の切り替えができます。また、空調システムの状態をモニタリングすることで、システムに異常が発生した場合には、即座に山武のメンテナンス部門に自動で通知を行います。故障と判断された場合は山武社内に蓄えられた運転状態のデータを解析することにより故障状況を解析し、お客様に連絡します。空調システムのモニタリングは、ビルや公共施設ではあたりまえのことですが、一般住宅でもホテル並みの安心感をお届けすることが可能になります。
住宅へのネットワーク機器設置上の課題である多様な接続形態、ファイアーウォールを安全に通過させる通信技術については、山武が工業市場向けに開発した製品技術を応用しております。このインターネットを利用したモニタリングシステムは、すでに、上下水道の水質管理、コージェネレーション発電や燃料電池などの新エネルギーの管理などに利用されています。
「e-kikubari」は、今年度中を目処にネットワーク接続された住宅内の空調以外の機器についても遠隔操作する機能拡張を予定しております。
●販売開始時期
2004年7月より神奈川県内にお住まいの「きくばり」オーナー様から順次販売開始し、1年後を目処に全国展開の予定です。サービスの提供価格は「きくばり」の定期点検契約とセットで、月額5,000円から。イニシャルコストとしてコントローラー・設置工事費などの費用が別途かかります。
● 住宅用セントラル空調システム「きくばり」の製品情報サイトへ
- お問い合わせ
- 株式会社 山武 ホームコンフォート部
TEL:045-316-6181