伊勢原工場に太陽電池パネルを設置
―平常時の電力負荷軽減、および非常時の電力供給をサポート―
2004年10月4日
株式会社 山武
株式会社 山武
株式会社 山武(本社:渋谷区渋谷2-12-19 社長:小野木聖二)は、神奈川県伊勢原市にある伊勢原工場内に防災対応型の太陽光発電設備(設備容量:10Kw)を設置いたしましたので、お知らせいたします。
伊勢原工場は、主として工業用、空調用のシステム製品の開発ならびに製造を行う山武の主力工場のひとつです。同工場では、既に2000年に産業廃棄物のリサイクル率100%、2002年には電気使用量を環境取組み開始年の1995年度比20%削減して、第二種エネルギー管理指定工場の指定を解除されるなど、環境については山武グループの生産工場7カ所(国内4箇所、海外3箇所)でもっとも先進的な取組みを展開しております。
このたび伊勢原工場内に設置した太陽光発電設備(太陽電池パネル)は、防災対応型の新制御方式を適用したもので、平常時は、工場内の電力負荷の一部をまかないますが、停電を伴う災害が発生した非常時には、工場内の災害本部や避難場所への電力供給を行います。また、同時に火災が発生した場合には、消火栓ポンプを起動し、初期消火がスムーズにできるよう設計されています。また、設置にあたっては、独立法人 新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の平成16年度 太陽光発電新技術等フィールドテスト事業で共同研究者として申請を行い採択を受け、工事を実施しました。
太陽光による発電は、NOXやSOXを排出しないほか、発電に必要なエネルギーを削減できるため、環境保全への効果もあります。今回の設備の導入により、CO2に換算して年間63,431kgの削減が可能となり、これは森林面積に換算すると1.94haを保護でき、伊勢原工場の敷地の90%となります。
今後も、「心地よさを人に 地球に」のビジョンスローガンのもと、自らの事業活動を通じての環境保全活動に注力してまいります。
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- 株式会社 山武 広報室
TEL:03-3486-2451