2世紀にむけて改革を実施して飛躍に挑戦、
スタッフ、開発・エンジ、生産機能の強化のため本社移転、工場再編
2004年10月28日
株式会社 山武
株式会社 山武
株式会社 山武は、2006年の創業100周年に向けてスタッフ、開発・エンジニアリング、生産の各機能を大幅に強化することとし、そのため本社の渋谷から丸の内への移転、藤沢工場にR&Dセンター建設、山武グループとしての生産拠点の再編という一連の施策を決定しましたのでお知らせいたします。
当社は2006年12月1日に創業100周年を迎えます。昨2003年4月に当時の子会社であった山武ビルシステムと山武産業システムを合併し、ビルディング・オートメーションと産業オートメーションの融合による市場の拡大を図るとともに、下水道の流入量予測や食の安全、健康福祉事業などの新事業を展開してきました。中期経営計画に掲げた2006年度売上2000億円を達成し、さらに将来、山武2世紀に向けて成長・発展するための布石として、このたび下記の改革を決定いたしました。
●スタッフの業務改革で効率化 → 本社の丸の内移転
当社は2003年11月からスタッフ業務改革に取り組んでおり、不要な業務の廃止・削減、本社スタッフとカンパニースタッフの重複機能の統合や組織の見直しを行っています。2005年3月までに各部署でBPRにより業務効率を大幅に改善し、2割以上の余裕人員を創出して戦略企画機能の強化や事業推進支援強化に再配置する構造改革に取り組みます。
最終的には渋谷本社を2005年11月に千代田区丸の内に移転、少数精鋭の本社スタッフ、カンパニースタッフにより経営戦略の企画、立案機能と管理機能を強化していきます。新本社は三菱地所が建設中の東京ビル(仮称、住所:千代田区丸の内2-7-3)の19階に入居します。
●開発・エンジニアリング機能の改革 → R&Dセンター(仮称)の建設
現在、藤沢工場・伊勢原工場・神奈川新町に分散している各カンパニーのマーケティング・製品開発・エンジニアリング・品質評価などに携わる人員を藤沢に集結させ、開発・エンジ機能を統合、業務の流れを大幅に短縮していきます。ビルシステム分野と産業システム分野のシナジーで技術資産の拡大も図ります。そのため2005年4月に藤沢工場敷地内に延床面積約17000m²のR&Dセンターを着工、創業100周年の2006年11月に竣工する計画です。これにより基礎研究から製品開発への連携が向上、これまでにない事業領域に向けた新製品開発を迅速化し、ビルシステム事業・産業システム事業に続く新しい事業の柱の創造を加速します。総投資額はおよそ50億円を見込んでいます。
●生産の改革 → 国内生産5拠点の再編を計画
当社は海外生産については中国の大連工場、シンセン工場、南橋工場(上海)があり、順調に生産量と生産品目を拡大しております。国内においてはより一層の生産効率向上と総コストの低減を図るため、子会社を含めた生産5拠点(藤沢工場、伊勢原工場、湘南工場、山武コントロールプロダクト、藤沢配送センター)の再編を計画しています。現在、詳細計画を詰めていますが、2005年早々に決定し同年4月から順次実施する計画で、総投資額は10億円程度を見込んでいます。
山武はこれら一連の施策により、来るべき100周年、山武2世紀を積極的に切り開き、これまでにない飛躍に挑戦してまいります。
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- 株式会社 山武 広報室
TEL:03-3486-2451