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顧客向け「グリーン電力証書」提供サービスを開始
―京都議定書発効を睨み、顧客の環境対策に新ビジネスを展開―

2005年2月3日
株式会社 山武

株式会社 山武(本社:渋谷区渋谷2-12-19 社長:小野木聖二)は、顧客向けに「グリーン電力証書」提供サービスを4月1日から開始します。日本自然エネルギー株式会社とバイオマス発電の委託契約を締結し、顧客を対象に提供します。

山武はこれまでBEMS、ESCOといったエネルギーマネジメントサービスをtems(Total Energy Management Service)事業として展開し、いずれも国内トップの実績で、お客様建物の省エネ、省コストに貢献してまいりました。近年はお客様より環境対応のニーズも多く、特に京都議定書発効を受けて化石燃料を使わずCO2排出量が少ない、自然エネルギーへの関心が高まっています。しかしながら、多くのお客様が自力で風力発電やバイオマス発電を行うのは過大なコストと長期間所有するリスクの両面で、なかなか実現できない状況にあります。

こうした背景から、山武のエネルギーマネジメントサービス事業の一貫として「グリーン電力証書提供サービス」を開始することといたしました。当サービスは東京都内の森ヶ崎水再生センター等のバイオマス発電設備にて発電された電力の環境価値を、山武が委託し日本自然エネルギー株式会社が発行する「グリーン電力証書」として、お客様にご提供する仕組みです。1口10万kWhを50万円でご提供いたします。
これによって、可能なコストで単年度毎の自然エネルギーへの投資が可能となります。さらに、BEMSやESCOのサービスとセットで、たとえば省エネが産み出した省コスト分で「グリーン電力証書」を入手できるプランなども用意しました。

グリーン電力証書は環境報告書への記載や、環境コミュニケーションツールとして会社案内、ポスター、名刺、企業広告等への利用として活用することができ、民間レベルでの自然エネルギー普及策、環境対策として、社会的な認知度が向上しています。山武は省エネとともに、“環境価値取引”の仕組みで、お客様の環境対策、自然エネルギー利用の推進に貢献してまいります。
エネルギーマネジメントサービス事業の顧客を対象に、4年間で400万kWh以上の導入を目標にしています。

*グリーン電力証書システム
日本自然エネルギー株式会社が展開。自然エネルギーによって発電された電力のCO2排出削減等といった環境付加価値を、グリーン電力認証機構の認証を得て「グリーン電力証書」という形で発行するもので、証書を購入することで企業や団体は使用電力の一部を自然エネルギーによる電力(グリーン電力)に転換したと見なし、環境対策として活用することができる。
お問い合わせ
株式会社 山武 ビルシステムカンパニー
マーケティング部広報グループ
TEL:03-5782-7574
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