藤沢工場が23.7%の省エネで資源エネルギー庁長官賞を受賞
エネルギー管理功績者表彰も受賞
2005年3月8日
株式会社 山武
株式会社 山武
株式会社 山武は、藤沢工場が省エネ活動で評価され、「エネルギー管理優良工場等表彰」の電気部門で資源エネルギー庁長官賞を受賞しました。また同工場の環境安全グループ 塚越 隆啓が「エネルギー管理功績者表彰」の電気部門で関東経済産業局長賞を受賞しました。
藤沢工場は当社の省エネモデル工場として、自社の計測制御機器・システムを活用した省エネ施策に取り組むだけでなく、空調室外機に直射日光があたらないようヨシズを立てかけたり、照明にはそれぞれヒモのスイッチを取り付けてこまめに消せるようにするなど、身近なアイデアを駆使したユニークな省エネも実施しています。工場全体の電力使用量は平成10年度899万kwhから15年度は686万kwhへと23.7%削減されました。また、こういった省エネ施策については「省エネ工場見学会」を開催して一般に公開しており、すでに3000人以上が工場を見学しています。このような取組実績が今回の受賞につながったものと当社ではとらえております。
●主な省エネ対策の一例
- 局所排気の必要な近接スイッチ製造ラインのファン動力削減と空調空気の排出抑制
有機ガス類を排出するため暖冷房した空調空気も大量に外部排出していたが、ラインの配置を変えて外気を吸い込み、外気を主体に再度排気することに変更するなどで、270万円/年 (16.9万kwh)の削減効果をあげた。投資回収は1.7年。 - 恒温恒湿室の空調改善
連続運転の恒温恒湿室の空調は通常の制御では効率が良くないので、自社制御技術を駆使した多変数制御で無駄を抑制した高度な空調運転を実現。160万円/年 (10万kwh)の削減効果をあげた。投資回収は2.3年。 - 窓の2重窓化による断熱性の向上
築40年を超える建物の窓の隙間風を防止し、断熱性を大幅に改善するため窓を2重化した。
快適性を保ったままで空調そのものを停止できる期間が増加し、600万円/年(37.5万kwh)の削減効果をあげた。投資回収は5.1年。
●省エネ工場見学会のお申し込みは下記ホームページからどうぞ
http://jp.yamatake.com/csr/factorytour/index.html
- お問い合わせ
- 株式会社 山武 広報室
TEL:03-3486-2451