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環境に配慮した空調制御盤を販売開始
―当社従来製品比較でVOC99.3%を削減―

2005年7月6日
株式会社 山武

株式会社 山武(本社:渋谷区渋谷2-12-19 社長:小野木聖二)は、溶剤、塗装排除等を図った環境配慮型空調制御盤「エコ盤(エコロジー盤)」を開発、7月から販売開始します。

エコ盤 空調制御盤は従来、溶剤塗料にシンナーなどの有機溶剤等が使用されており環境に対する負荷が懸念されていました。今般、溶剤塗装排除等環境負荷低減に向けた検討を行った結果、サビに強い高耐食のめっき鋼板と紛体塗装の採用により、有機溶剤を用いた吹きつけ塗装の廃止を実現しました。また板金筐体の組み立て方法を溶接からリベット締結に変更することで、廃棄時の解体性を容易にし再資源化にも配慮しました。


製造段階および廃棄時の環境配慮により、エコ盤は従来製品と比較してLCA(Life Cycle Assessment)評価ではNM-VOC(非メタン 揮発性有機化合物)は99.3%、CO2は44.6%を削減する見込みとなっています。また溶接作業不要により製造工程が短縮され、従来標準盤より低価格(従来盤 盤金価格の15%LESS)、短納期(15%短縮)を実現します。

昨今、大気汚染防止法、資源有効利用促進法など環境に対する法規制が強化されています。山武はISO14021に準拠している自己宣言型環境ラベル「山武グループの環境ラベル認証制度」を社内に導入し、環境に配慮した製品・サービスを開発するなど、環境に対する取り組みを積極的に展開してまいりました。昨年には業界に先駆けて環境配慮型空調制御盤を開発しましたが、今般、更なる環境負荷低減を図ったエコ盤をラインアップに加えました。エコ盤には環境ラベルを添付して積極的に販売し、顧客の環境活動にも貢献してまいります。

今後も山武は、建物の快適な環境を省エネルギーで提供すると共に、自らの製品開発、製造過程においても環境負荷低減に努め、建物のライフサイクル全般にわたって環境に配慮してまいります。
お問い合わせ
株式会社 山武 ビルシステムカンパニー
マーケティング部 広報グループ
TEL:03-5782-7574
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