azbil株式会社 山武

サイト内検索

Japanese

English

Chinese

azbilについて

TOPページ>ニュースリリース>

文字サイズ

大

小

プリントする

株式会社 山武に中国の農業部農懇局が来訪
―山武のトレーサビリティシステムを視察―

2005年7月25日
株式会社 山武

株式会社 山武は、平成13年度より、農林水産省の食品のトレーサビリティ開発・実証試験に参画し、同システムの開発を進めてきています。また、JAや農業資材メーカ ー、市場、物流会社、システムメーカー、量販店、外食企業など、青果物の生産/流通に関わるあらゆる業界の情報交換の場である「青果物EDI協議会」の事務局としても活動しています。このたび農林水産省からの紹介により、中国農業部農懇局から派遣された中国農業代表団一行18名が、山武ならびに山武のトレーサビリティシステム「トレースナビ」が納入された農協、店舗を視察いたしました。

近年、中国でも『食の安全』をいかに確保するか、は大きな課題となっています。今回、中国農業代表団一行は、日本の農産品の品質管理や安全に対する取組みや、農産品のトレーサビリティの成功事例を学び、中国の農産品トレーサビリティシステムを整備していくことを目的に6月27日から7月1日まで来日しました。この間、日本国内における牛肉、野菜などの農産品のトレーサビリティシステムを視察し、6月29日には、弊社のトレーサビリティシステム「トレースナビ」の設置されている、長生農業協同組合、株式会社東急ストアあざみ野店を訪問しました。また、翌30日には、弊社本社にて、弊社を訪問し、トレーサビリティシステムについての考え方、トレーサビリティシステムのデモを見学しました。弊社で展示されているトレーサビリティシステムは生産から流通、小売りまでの全過程を体験できる数少ないデモシステムです。トレーサビリティシステムは一般には店頭等でしかわかりませんし、またそれぞれの現場は部分的なシステムしか見ることは出来ません。本システムはトレーサビリティシステム全体を見渡すことが出来るシステムで、日本で唯一のシステムであると弊社では自負しております。


トレーサビリティの全工程を体験できるデモシステム
2日間にわたる見学を終え、山武を訪れた代表団からは、次のような感想をいただきました。
「中国では、生活水準の向上に伴い、人々の食の安全に対する意識が高まっており、中国政府も農産品の安全問題を非常に重視しています。中国農業部は既にトレーサビリティシステムの構築を模索し始めています。今回の視察を通じて、日本の成功事例を学び、我が国の農産品品質安全業務の改善に活用し、トレーサビリティシステムを整備していきたいと思います。山武のトレーサビリティ事業は非常に有意義な事業であると感じました。」

山武は、今後も計測と制御の技術を活かした『食の安全』に貢献するシステムの開発ならびにその普及に注力してまいります。

●トレースナビの概要
トレースナビシステム
↑画像をクリックすると拡大画像がご覧になれます
生産・集荷場・輸送、卸、小売などのすべての段階での記録と管理、検索が可能なトレーサビリティシステム。現在は、特に生産者、農協向けのシステムに注力し、提供しています。
生産者が農薬・肥料、その他資材の使用、時期及び作業内容などの生産履歴情報を、用紙に手書きで記入して農協に持参すると、農協では用紙をOCRで読み込み、生産履歴データベースを作成します。このデータベースを使い、農協は消費者や販売先からの要望に沿った生産履歴情報を簡単に公開することができます。また蓄積した情報をもとに、生産者に対する営農指導、資材選定、技術改善のアドバイスを行うことができます。
これまでの納入実績として、JA秋田ふるさと様、静岡経済連様などがあります。
お問い合わせ
株式会社 山武 広報室
TEL:03-3486-2451
ページトップへ