創業2世紀に向けグループの「新理念」、「シンボルazbil」と「長期目標」を制定
〜人を中心としたオートメーションで、世界トップクラスの企業体質をもつ企業グループへ〜
2006年9月28日
株式会社 山武
株式会社 山武
株式会社 山武(本社:千代田区丸の内2-7-3 社長:小野木聖二)は、本年12月1日に創業100周年を迎えますが、第2世紀に向け顧客からの信頼を一層高いものとし、グループとしての発展とするための企業基盤の変革に取り組んでまいりました。本年度を最終年度とする3カ年計画(2004〜2006年度)は企業体質の強化に取り組んでまいりましたが、売上・利益とも当初の目標を大きくクリアする見通しです。この実績をもとに、グループの新たな世紀での飛躍を目指しグループの理念を見直しするとともに、新たにグループのシンボルと長期目標の策定を行いましたのでお知らせします。
山武はこれまでSavemationを企業理念として、オートメーション技術で省エネルギー、省資源、地球環境保護に貢献してまいりました。一方、高齢化、安全・安心への関心の高まりなど社会構造の変化に起因して事業環境も変化してきております。2世紀を迎えるにあたり、お客さまに提供できる価値が何であるかを見直しました。その結果、理念を「人を中心としたオートメーションで安心、快適、達成感を実現するとともに、地球環境に貢献する」とし、山武グループ一丸となってお客さまの課題解決にあたるグループ一体経営を推進することとしました。そこでグループ経営のシンボルとしてazbilを制定いたしました。
| 山武グループ理念 私たちは、「人を中心としたオートメーション 」で、人々の「安心、快適、達成感」を 実現するとともに、地球環境に貢献します。 そのために
私たちは、お客さまとともに、現場で価値を創ります。
私たちは、 「人を中心とした」の発想で、私たちらしさを追求します。 私たちは、未来を考え、革新的に行動します。 |
「人を中心としたオートメーション」とは、人の喜びや充足感を理解し、一人ひとりのしあわせをつくり出すことを目的とした技術です。これまでの、機械を制御するという発想から、人の充足感をつくるという発想へ進化し、「家庭や仕事における安全や確かさがもたらす安心感、適切にここちよく活動できる快適感、それぞれの目的が実現したときの達成感」を実現することこそが、山武が生み出す価値の中心であると定義しました。
●グループシンボル
グループの新しいシンボル「azbil」を制定しました。azbil(アズビル:Automation・Zone・Builder)はグループ理念である「人を中心としたオートメーションで人々の安心、快適、達成感を実現するとともに、地球環境に貢献します」を表すもので、丸みのある小文字は、柔らかい人間味を表し、モチーフの楕円と右上に弾むリズムで無限の可能性を表現しています。このグループシンボルは、お客さまと共に新しい価値を作り出すグループ社員の気持ちをひとつにするもので、お客さまに愛されるグループブランドとなるように大切に育てていきたいと考えています。10月1日から山武グループ会社すべてにおいて各社の従来のロゴやシンボルに替え、名刺、看板、製品などに広く使用していきます。
●長期目標
新たな長期目標は、これまでの実績をふまえ、2004年を起点とする3カ年を「気持ち創り期」とした2013年までの10年目標として策定しました。具体的には、以下のようになります:
■目標
人を中心に据え、人と技術が協創するオートメーション世界の実現に注力し、顧客の安全・安心や企業価値の向上、地球環境問題の改善などに貢献する世界トップクラスの企業集団になる。
■展開のステップ
人を中心に据え、人と技術が協創するオートメーション世界の実現に注力し、顧客の安全・安心や企業価値の向上、地球環境問題の改善などに貢献する世界トップクラスの企業集団になる。
■展開のステップ
長期目標を達成するためのステップは以下の3つで構成されます(図参照):
(1)2004〜2006年度「気持ち創り期」
現在遂行中の3カ年(2004〜2006年度)計画を「気持ち創り期」ととらえ、「商いの創造(事業構造の変革)」、「働きの創造(業務構造の変革)」、「気持ち創り(新しい企業文化の創造)」をキーワードに変革に向けた取組みを推進しています。具体的には「山武の2世紀を創る」気持ちを創り、グループの合言葉「シナジー」による縦軸・横軸の連携強化を進めて、グループ連結での利益・協業のマインドづくりを進めています。事業軸では、ビルディングオートメーション(BA)事業とアドバンスオートメーション(AA)事業に加え第3の柱としてのライフオートメーション(LA)事業を加え、また海外事業の事業基盤の強化を進めています。(なお、03年度に1700億円だった売上は05年度に1883億円を達成、06年度は金門製作所をグループに加え2300億円を計画しています。営業利益は03年度に68億円でしたが05年度は135億円とすでに中期計画の目標を達成、06年度は160億円を計画しています。)
(2)2007〜2009年度「基盤を確たるものにする期」
来年度から始まる3カ年計画(2007〜2009年度)を「基盤を確たるものにする期」ととらえ、山武らしい「人を中心としたオートメーション」の企業理念のもと「商いの創造、働きの創造、気持ち創り」の三つの創造を「顧客満足」と「山武ならでは」に留意してその基盤を強固にし持続性・成長性への発展をさせていきます。3つの事業軸(BA・AA・LA)のありようを変革し、お客さまに評価いただける高付加価値体質の創り込みを進めていきます。事業内容においては、今後は新しい理念とシンボルのもと、人を中心に据え、人と技術が協創するオートメーション世界の実現に注力し、顧客の安全・安心や企業の価値向上、地球環境問題の改善などに貢献することで、「世界水準の企業体質」を持つ企業グループへの成長を目指します。
(3)2010〜2013年度:「発展期」
2010〜2013年度を「発展期」ととらえ、山武の理念である「人を中心としたオートメーション」を事業として確立し、世界トップクラスの企業体質を持つ企業グループへ発展していきたいと考えています。グループとして、営業利益300億円以上を創出できる利益体質、つまり高付加価値体質へ変革してまいります。
現在遂行中の3カ年(2004〜2006年度)計画を「気持ち創り期」ととらえ、「商いの創造(事業構造の変革)」、「働きの創造(業務構造の変革)」、「気持ち創り(新しい企業文化の創造)」をキーワードに変革に向けた取組みを推進しています。具体的には「山武の2世紀を創る」気持ちを創り、グループの合言葉「シナジー」による縦軸・横軸の連携強化を進めて、グループ連結での利益・協業のマインドづくりを進めています。事業軸では、ビルディングオートメーション(BA)事業とアドバンスオートメーション(AA)事業に加え第3の柱としてのライフオートメーション(LA)事業を加え、また海外事業の事業基盤の強化を進めています。(なお、03年度に1700億円だった売上は05年度に1883億円を達成、06年度は金門製作所をグループに加え2300億円を計画しています。営業利益は03年度に68億円でしたが05年度は135億円とすでに中期計画の目標を達成、06年度は160億円を計画しています。)
(2)2007〜2009年度「基盤を確たるものにする期」
来年度から始まる3カ年計画(2007〜2009年度)を「基盤を確たるものにする期」ととらえ、山武らしい「人を中心としたオートメーション」の企業理念のもと「商いの創造、働きの創造、気持ち創り」の三つの創造を「顧客満足」と「山武ならでは」に留意してその基盤を強固にし持続性・成長性への発展をさせていきます。3つの事業軸(BA・AA・LA)のありようを変革し、お客さまに評価いただける高付加価値体質の創り込みを進めていきます。事業内容においては、今後は新しい理念とシンボルのもと、人を中心に据え、人と技術が協創するオートメーション世界の実現に注力し、顧客の安全・安心や企業の価値向上、地球環境問題の改善などに貢献することで、「世界水準の企業体質」を持つ企業グループへの成長を目指します。
(3)2010〜2013年度:「発展期」
2010〜2013年度を「発展期」ととらえ、山武の理念である「人を中心としたオートメーション」を事業として確立し、世界トップクラスの企業体質を持つ企業グループへ発展していきたいと考えています。グループとして、営業利益300億円以上を創出できる利益体質、つまり高付加価値体質へ変革してまいります。
参考資料:
- azbil(アズビル)の意味:Automation・Zone・Builder
グループ理念である 「人を中心としたオートメーション 」 で、人々の「安心、快適、達成感」を実現するとともに、地球環境に貢献します、という思いを込めました。人を安心・快適・達成の状態にする場(zone)を、オートメーション(Automation)でお客さまと一緒に築いて(build)いくという意味です。 - ロゴの形の意味:
丸みのある小文字は、柔らかい人間味を表し、モチーフの楕円と右上に弾むリズムで無限の可能性を表現しています。 - ロゴカラーの意味:
グループ理念を象徴する情熱や生命感を暖色の赤で表現。やや渋めの「赤」は、歴史ある オートメーション企業としての誇り、そして将来に向けたチャレンジ精神を表現しており、私たち独自のazbil red と命名しました。
* 2008年10月1日、「山武グループ」は「azbilグループ」に名称変更いたしました。
- お問い合わせ
- 株式会社 山武 広報室
TEL:03-6810-1006
