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日本実験動物環境研究会のシンポジウム
「ガイドライン『実験動物施設の建築および設備』を考える」で講演

2006年12月7日
株式会社 山武

株式会社 山武(本社:千代田区丸の内2-7-3 社長:小野木聖二)は、12月2日に開催された日本実験動物環境研究会主催のシンポジウム「ガイドライン『実験動物施設の建築及び設備』を考える」にて、当社社員が講演を行いました。現在、日本建築学会の「ガイドライン実験動物施設の建築・設備」改訂刊行小委員会で本ガイドラインの改訂作業が進められており、本年6月に施行された「改正動物の愛護及び管理に関する法律」をはじめとする関連法規と近年の技術の進歩を踏まえて、時代に即したより有効性のあるガイドラインとすべく改訂作業が進められています。今回のシンポジウムでは、各章の主執筆者が改訂内容を紹介して、実験動物の専門家である出席者と改訂刊行小委員会の委員が相互に意見交換および討議を行う目的で開催されたものです。

シンポジウム風景

山武は、今回の改訂で追加になる新たな章「自動制御と管理システム」の概要と、実験動物施設に特有の自動制御の留意点について講演しました。清浄空間から汚染空間への一方向気流の確保や、伝染病の発症にともなう気流方向の切り替え、研究者・飼育技術者の健康確保や省エネルギー手法など、実際の現場で起こった課題を踏まえて、自動制御と建築・設備との関連性、今後の自動制御のあり方について発表を行い、会場の出席者から大きな反応がありました。

●シンポジウム「実験動物施設の建築および設備」を考える(第37回日本実験動物研究会 総会)
  1. 主催:日本実験動物環境研究会
  2. 開催日時:2006年12月2日(土)14:00〜17:00
  3. 場所:順天堂大学大学院医学研究科
  4. 講演テーマ:自動制御と管理システム〜実験動物施設の自動制御と信頼性の確保〜

* 「実験動物の飼養および保管並びに苦痛軽減に関する基準」「研究機関などにより動物実験などの実施に関する基本方針」が施行される見込み。今回の法改正により、国際水準に見合った施設、設備や管理体制の整備が不可欠となり、維持管理が求められている。
*日本実験動物研究会(Japanese Society for Laboratory Animal and Environment):実験動物施設、環境に関する研究の推進と情報交換を目的として1992年設立。

お問い合わせ
株式会社 山武 ビルシステムカンパニー コミュニケーションマーケティング部
TEL:03-6810-1112
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