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環境配慮設計の熱源廻り用制御弁を販売開始
〜約1/2のサイズダウンで省資源、省スペースに貢献〜

2007年6月5日
株式会社 山武

株式会社 山武(本社:千代田区丸の内2-7-3 社長:小野木聖二)は、熱源廻り用制御弁「アクティバル™電動二方弁 高差圧対応形」を開発、6月6日から販売を開始します。

熱源廻りの制御弁には、高差圧の長時間稼動に耐え得る性能と品質が求められています。そのため、新開発品にはキャビテーションによるエロージョンを抑制する当社独自の弁構造「コーン形ディヒューザ」を採用し、高差圧の環境においても耐え得る仕様を実現しました。また、小型化(当社従来製品比較:高さ、重量約50%低減)を図ったことで、設置における省スペース、省資源(製品への使用材料抑制)にも貢献いたします。

今後は、国内市場に加え、中国をはじめとする海外市場へも積極的に販売してまいります。

*キャビテーション:流体中の圧力の低い部分が気化して、気泡が発生し、その気泡が制御弁や配管の内部にぶつかり、つぶれるときの衝撃圧力で、騒音や振動が発生する現象。
*エロージョン:キャビテーションによって制御弁、配管の内壁を損傷することをエロージョンという。



アクティバル電動二方弁 コーン形ディヒューザ
アクティバル電動二方弁 高差圧対応 コーン形ディヒューザ


●開発の背景
熱源廻りでは、バルブ前後の圧力差が要因でキャビテーションが発生するケースがあり、この現象は制御弁や配管の内部の損傷を招く事があります。こうした背景から今般、「コーン形ディヒューザ」を開発し、コーン形ディヒューザを従来のアクティバルに組み込んだ構造を新規に開発することにより、キャビテーションによるエロージョンを抑制する構造を実現しました。

コーン形ディヒューザは、バルブ内で流体の流れを整えて過大な圧力低下を防止する役割を果たし、キャビテーション発生環境下においてもエロージョンを防止します。

コーン形ディヒューザは特許出願中です。

●新製品詳細
製品名称:アクティバル電動二方弁 高差圧対応
基本機能:熱源廻りのバイパス弁などの高差圧アプリケーションに適用する制御弁。
主要価格帯(標準価格):40万円(口径80A)
販売目標:1万台/年 (アクティバルシリーズ全体の販売目標:10万台/年)
販売開始:2007年6月6日
特徴:コーン形ディヒューザの採用により、キャビテーションによるエロージョンを防止

アクチュエータと操作器を一体化することにより小型化を実現し省スペースを実現

軽量化

シートリーク(初期)0.01%Cv(15AはCv6の0.01%)の高締め切り性能を実現
お問い合わせ
株式会社 山武 ビルシステムカンパニー マーケティング部販売促進G
TEL:03-6810-1112
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