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配線工事が要らないワイヤレス・ネットワークシステム「WiSensor™」を販売開始

2007年6月18日
株式会社 山武

株式会社 山武(本社:千代田区丸の内2-7-3 社長:小野木聖二)は、センサが計測したデータを無線で通信することができるシステム「WiSensor™(ワイセンサ)」を販売開始しました。

現在、さまざまな市場において製造ラインのレイアウト変更が頻繁に行われ、その際、センサの移設に伴う信号配線の手間やコストが問題となっています。

本製品は、温度センサや圧力センサ、流量計などの計測器に取り付け、その計測器からの信号を、無線を利用して通信・収集することが可能となるシステムです。無線を利用するので移設に容易に対応でき、現場の配線コストの大幅削減が可能となります。「2.4GHz帯高度化小電力データ通信システム」の認証を受けているため、使用する際の免許・資格・申請が不要であり、通信方式は国際規格IEEE802.15.4に準拠しています。ネットワーク構造は「フルメッシュ型ネットワーク」を採用しており、無線通信を担う機器(無線ノード)同士がデータをやりとりし、最適な通信経路を自動的に検索・中継します。従って、データの欠損が少なく通信経路の延長や拡大が容易となります。

WiSensorの無線ノード ネットワーク構成図
WiSensor™の無線ノード ネットワーク構成図


無線ノードには、一般的な計測器に採用されているアナログ4-20mAの入力端子を搭載し、圧力計、流量計、温度計、電流計、電力計、分析計などの既存センサに対して、簡単に後付(アドオン)することができます。最大で20点の計測器からのリアルタイムな計測が可能なほか、WiSensor™専用ソフトウェアには、無線ネットワークを管理する「MeshView(メッシュビュー)」、収集データを管理する「History Manager(ヒストリマネージャ)」「History Trend(ヒストリトレンド)」があり、各ノード設定やネットワーク状態の監視、履歴データの保存、トレンドグラフ表示、CSV形式でのデータ出力などが可能です。

本製品の価格は、計測器10台のデータを収集できるタイプで100万円から、3年後に年間300システムの販売を目指しております。

※本製品は、6月20日(水)〜22日(金)東京ビッグサイトで開催される「第20回インターフェックスジャパン」、6月27日(水)〜29日(金)東京ビッグサイトで開催される「第18回設計・製造ソリューション展」に出展されます。

お問い合わせ
株式会社 山武 アドバンスオートメーションカンパニー IPマーケティング部
TEL:0466-52-7027
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