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ビルディングオートメーション(BA)事業を農業関連市場にも拡大
−株式会社 イー・エス・ディを100%子会社化し、吸収合併−

2007年6月21日
株式会社 山武

株式会社 山武(本社:千代田区丸の内2-7-3 社長:小野木聖二)は、環境制御事業強化の一環として農業試験場を中心とした農業関連市場に参入することとし、この市場のリーダーで当社のグループ会社である株式会社 イー・エス・ディ(本社:文京区後楽1-7-12 社長:海保 昭)を8月1日付で吸収合併、ビルディングオートメーション(BA)事業へ統合することを決定しましたのでお知らせいたします。

株式会社 山武は、ビルディングオートメーション事業における環境制御事業ならびに特定市場強化の方針のもと、農業試験場を中心とした農業関連の施設市場に参入することとしました。一方、株式会社 イー・エス・ディは、農業試験場などの温室の環境制御を得意とする専業メーカであり、温室環境制御市場において国内トップに位置し、お客様からの厚い信頼を得ております。

今回の合併で、イー・エス・ディの事業は、株式会社 山武 ビルシステムカンパニーに統合されます。イー・エス・ディの農業試験場などにおける温室環境制御システムの技術力、お客様との信頼関係が、山武の高い製品開発力や計装エンジニアリング力、さらには日本各地に拡がるサービスネットワークなどの強みと組み合わさることで、お客様への提案の幅が大きく広がり、農業関連の施設市場での優位性をさらに高めます。具体的には、施設園芸における省エネ推進のためのESCO販売手法の導入、植物園を有する施設の温室設備管理事業や屋上緑化市場への展開などを検討していきます。なお「イーエスディ」という名称については、今後農業関連市場の環境制御事業のブランドとして展開していきます。

今回の合併により、農業試験場などの農業関連市場における売上は、2009年度で5億円を見込んでおります。

●株式会社 山武
所在地: 千代田区丸の内2−7−3
代表者: 小野木 聖二
設立: 1949年(昭和24年)8月
資本金: 105億2,271万円 東証1部上場
従業員: 5,390人(2007年3月31日現在)
売上高: 234,572百万円(連結2007年3月期)
事業内容: 山武グループの中核として、ビルディングオートメーション事業、アドバンスオートメーション事業において製品・システムの開発から生産、販売、施工、メンテナンスサービスまでを一貫して展開するとともに、国際事業ならびに環境事業、ホームコンフォート事業及び健康福祉事業など社会的ニーズの高いライフオートメーション事業を展開

●株式会社 イー・エス・ディ
所在地: 文京区後楽1−7−12
代表者: 海保 昭
設立: 1971年(昭和46年)5月
資本金: 2,000万円
従業員: 20人(2007年3月31日現在)
売上高: 210百万円(2007年3月期)
事業内容: マイクロコンピュータを応用した各種自動制御、データ処理装置の開発・製造・販売、植物栽培用コンピュータ、各種センサの開発・製造、パソコン応用システムの製造・販売

* 2008年10月1日、「山武グループ」は「azbilグループ」に名称変更いたしました。



お問い合わせ
株式会社 山武 経営企画部 広報グループ
TEL:03-6810-1006
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