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株式会社 山武の特例子会社である山武フレンドリー株式会社が設立10周年

2008年2月20日
株式会社 山武

株式会社 山武(本社:千代田区丸の内2-7-3 社長:小野木聖二)の特例子会社である山武フレンドリー株式会社(所在地:神奈川県藤沢市川名1-12-2 社長:田部井徹)は、2008年2月19日(火)に設立10周年を迎えたことをお知らせいたします。

特例子会社とは、1998年「障害者雇用促進法」で定められた制度です。本来、障害者の雇用義務は、個々の事業主に課せられるものですが、持ち株比率や従業員数など一定の条件を満たせば、子会社での障害者の雇用も親会社にカウントされることとなります。この制度は、障害者雇用の受け皿として期待されており、企業側(親会社)として
  1. 障害者雇用率(法定雇用率:1.8%以上)が達成しやすくなる。
  2. 障害者の特性に配慮した仕事や環境の整備、専門スタッフの確保が容易となり、障害者の能力を十分引き出せる。
  3. 障害者の定着率が高まる。
といったメリットがあります。

山武フレンドリー株式会社は、1996年に実施された山武創業90周年の社内アイデアコンテスト「クリエイト21」において、一社員の提案がきっかけとなり、1998年2月19日に設立されました。障害のある人でも分け隔てなくその能力が発揮できる職場環境をつくり、ともに自己実現と社会参加に協業していくことを目指しています。

また、山武フレンドリーは自らの運営ノウハウを公開し、他社企業の特例子会社の設立推進役を果たしています。そのポイントは、
  1. 知的障害者だけを雇用対象としていく。(身体障害者は親会社が雇用する)
  2. 会社設立投資、設備投資、運用費用を最低にして、お金をかけない。
  3. 福祉機関(地域就労援助センターなど)との連携を図る。
などがあげられます。これらを「フレンドリー方式」として紹介し、高い評価を得ております。

創業当初、社員10名だった山武フレンドリーも、現在(2008年2月)は社員20名となり、2003年度より黒字決算が継続していることなど、規模・業績ともに拡大しております。また、上記にあげた「フレンドリー方式」を全国の企業に広めるため、見学会や研修生の受入も積極的に行っております。(2008年1月31日現在、見学会:462件(延べ2831名)、研修生:156名(延べ1009日))

山武グループは、これからもグループシンボル「azbil」に込められた思いのもと、社会や人々の生活、地球環境において良き企業市民としての役割を意識し、「人を中心とした」の発想で、山武らしい社会貢献を積極的に推進してまいります。


●山武フレンドリー株式会社 概要
社名: 山武フレンドリー株式会社
代表取締役社長:  田部井 徹
資本金: 10,000千円
設立: 1998年2月19日
創業: 1998年4月1日
特例子会社認可:  1998年5月19日
社員数: 20名(男性18名、女性2名)※2007年2月20日現在
スタッフ: 3名 指導員1名
所在地: 〒251-8522 神奈川県藤沢市川名1-12-2 株式会社 山武
藤沢テクノセンター内
主な業務内容: ・3S(整理・整頓・清掃)
・メール集配・郵便処理
・宅配便・製造部品受入
・封入・発送
・生産ライン補助作業、副組み付け
・印刷、コピー・製本サービス
・エアクリーナ・喫煙ブースのメンテナンス
・廃棄物の回収、解体・分別
・部品の精密機械加工
・輸入部品の開梱・品質検査
・除草・緑地維持管理
・開発関係実験データ・記録支援
・生ごみ・肥料処理
・スキャナ
・蛍光灯の交換
お問い合わせ
株式会社 山武 経営企画部 広報グループ
TEL:03-6810-1006
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