省エネ・省スペースをコンセプトとした全館空調システム「きくばりecsシリーズ」をラインナップに追加、販売開始
−住宅向け全館空調システムの販売強化−
2008年3月28日
株式会社 山武
株式会社 山武
株式会社 山武(本社:千代田区丸の内2-7-3 社長:小野木聖二)は、全館空調システム「きくばり™」に、省エネルギーと省スペースをコンセプトにした「きくばりecs(エックス)シリーズ」をラインナップとして追加し、4月1日(火)より販売を開始することをお知らせいたします。
住宅向け全館空調システムは、家全体を常に快適な温度に保つことができ、ルームエアコンなどではカバーできない廊下や脱衣室なども温度差が少ないため、湯冷めや高齢者のヒートショックの心配が少ないといったメリットがあります。また、熱交換型の換気装置を搭載しており、熱ロスを抑えての換気が可能となり、省エネにも貢献しています。
「きくばり」は、長年培った当社ビル空調の制御技術を生かした住宅向け全館空調システムとして1997年から販売しており、2008年3月現在で約3,000棟の導入実績があります。しかしながら、空調室内機や換気装置などを屋根裏に設置することや、口径の大きなダクトを天井内に敷設する必要があるため、設置可能な住宅の工法や規模などの制約が多く、「きくばり」の設置を希望されるお客さまに対して、必ずしもその希望に応えられないケースがありました。
今回販売を開始する「きくばりecsシリーズ」は、空調室内機および室外機のインバータ化とゾーン別空調方式によって省エネルギー(Ecology)を実現し、共用部(廊下など)に面した0.5畳の小さな機械室に空調室内機と換気装置が設置できるようコンパクト(Compact)設計された新しい全館空調システムです。また、利用者がライフスタイルに合わせて自由に操作できるゾーン別風量調節機能、適温を保ったまま除湿できる再熱除湿機能、空気中のハウスダストや花粉などを除去できる空気清浄フィルターを搭載するなど、利用者が非常に高い満足感(Satisfaction)を得ることできます。さらに、ダクト口径も小さくしたことで設置できる住宅の工法や規模などの制約を大幅に削減できるとともに、設計・施工のしやすさやメンテナンス性も向上しております。
「きくばりecsシリーズ」の希望小売価格は工事費込みで1台当たり200万円より(建坪40坪、135m2)3年後には年間1000台の販売を目指します。
当社は、これからもグループ理念「人を中心としたオートメーション」のもと、住宅向け全館空調システムにおいても、人にやさしい「快適・満足感」と同時に、地球にやさしい「省エネルギー」を実現していきます。
●お問い合わせ
株式会社 山武 ホームコンフォート部 事業開発グループ
TEL:044-223-5087