事業所の安全管理、従業員の健康管理に貢献する新セキュリティシステムを販売開始
2008年11月27日
株式会社 山武
株式会社 山武
azbilグループの株式会社 山武(本社:千代田区丸の内2-7-3 社長:小野木聖二)は、ICカードを利用した新たなセキュリティシステム「savic-net™FX(セービックネットエフエックス)入出門管理システム」(以下、入出門管理システム)を開発し、11月28日より販売開始します。
入出門管理システムは、工場やオフィスビル等事業場の出入り口に設置した入出門リーダにICカードをかざすことで入退場ができ、その入退場履歴をもとに従業員や来訪者の在場状況を把握し、労働時間の適正把握や、在場者の安全管理等に活用するシステムです。
近年、厚生労働省からの「労働時間の適正な把握のために使用者が講ずべき措置に関する基準*」にもあるように、工場や自社ビル等の事業所では、従業員の始業・終業時刻を客観的に記録し、労働時間を適正に管理するとともに、そのデータを利用して従業員の健康管理に積極的に活用していきたいとのニーズが高まっています。また、工場など広い敷地に多数の人の出入りがある事業所では、災害時の在場者の把握が事業継続上の課題でもあり、一時的な来訪者も含めた在場者管理が強く求められてきました。
入出門管理システムは、従業員の入退場時刻や深夜在場者(事業内に誰がいるか)を確認ができ、過重労働の防止や健康管理に役立てることができます。また、在場者一覧作成・出力機能により、有事の際の在場状況の把握に活用できます。さらに、ビジターカード管理機能により来訪者に貸し出すICカードも本システムに対応するため、来訪者の入退場管理、安全管理も従業員と同レベルで実現します。
当社は従来のセキュリティの概念に留まることなく、時代のニーズに柔軟に対応する新たなシステムを構築、提案をしてまいります。
■入出門管理システム
| 製品名 | : | savic-net™FX 入出門管理システム |
| 仕組み | : | 事業所の出入り口に設置した入出門リーダにICカードをかざして入退場。ICカードの登録情報を人事データと連携することが可能。来訪者も含めた事業場の入退場管理と在場管理を実現。 |
| 販売価格 | : | 1システム 500万円〜(監視用PC、入出門リーダ内蔵のポール1本、制御盤、ビジターカード管理システムなど含むシステム。工事費別途) |
| 売上目標 | : | 3年後 3億円 |
| 機 能 | : | (1)入退場履歴管理: 指定した時間帯の在場者を出力する機能。深夜時間帯等の在場者の把握が可能。個人ごとの入退場時刻の出力もでき、客観的な勤務状況把握や、過重労働防止に貢献。 (2)在場者情報管理: 指定した時点の在室状況を、所属別一覧表として作成・出力する機能。避難時の点呼確認に活用でき、来訪者の在場状況把握も可能。 (3)ビジターカード管理: 来訪者に貸し出すICカードの管理機能。来訪者用のカードに氏名や組織名等の来訪者情報を入力することで、従業者と同レベルの在場管理を実現。 (4)データ連携: お客様の人事情報を取り込むことができ、人事異動、組織変更時には、出入ユーザデータの更新を自動的に実施する機能。 |
*労働時間の適正な把握のために使用者が講ずべき措置に関する基準:
平成13年4月6日付け基発第339号。厚生労働省が、使用者に労働時間を管理する責務があることを改めて明らかにするとともに、労働時間の適正な把握のために使用者が講ずべき措置等を示した基準。

入出門リーダ内蔵のポール
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コミュニケーションマーケティング部
TEL:03-6810-1112