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東武百貨店池袋本店
〜都内最大規模百貨店の快適と省エネをサポート〜

「親切一番店」をモットーに、数々のCS施策を推進している東武百貨店池袋店。同店の「省エネルギー、環境負荷低減」の取り組みに、山武の省エネ技術が貢献しています。

外観写真

●東武百貨店池袋本店 概要
開店 1962年5月29日
建物構造 地下4階、地上15階、3棟
総延面積 277,815m²
延床面積 140,153m²
売場面積 82,963m²
納入製品・システム savic-net EV model50、
省エネシステム(エコ指数制御、室温偏差一括制御、熱源デマンド制御その他)
工事 平成15年1月〜3月

●お客様の声
当店では企業の社会的責任とされる「省エネルギー、環境負荷低減」という課題に社員が一丸となって取り組んでいます。その中心的な存在が設備面の運用を支えている安全管理部です。社外のパートナーの選択も大切なことであり、工事終了後のアフターフォローや、的確な運用アドバイスをいただける企業と末永くお付き合いしたい。私たちはそう考えています。今後も新たな省エネ手法の提案を期待しています。


東武百貨店
安全管理部保守管理担当
セクションマネージャー
石川賢一様

●技術紹介

JR池袋駅は乗降者数国内第2位の駅です。この恵まれた地に東武百貨店池袋店は1962年にオープンしました。その後、幾度かの増床・増築を経て、現在の売場総面積は都内最大規模の約83,000m²。店内には470以上の店舗が出店しています。親切一番店をモットーに常にお客様を第一に考えたサービスを行っている同店にとって、各フロアの快適な環境を維持しつつ、コスト削減と省エネルギーを実現することは常に重要な事項でした。これまでに空調機にインバータを設置するなどの省エネルギー化改修工事を実施し、環境負荷低減が企業の社会的責任として注目される以前から先駆的に取り組んできました。

さらに、平成15年の省エネ法改正により第一種エネルギー管理指定工場の指定を受けて、年1%以上の省エネルギーの努力義務が課されます。これに伴い同店は省エネ化改修工事を計画。山武の提案をご採用いただき、主として中央監視装置を更新して操作性の向上を図ると共に、管理点を増加して設備とエネルギーの管理を高度化すること、空調・熱源設備等の一層の省エネ化を行うこととしました。しかしながら大掛かりな改修工事を実施するには多額の費用が発生します。そのため、新エネルギー・産業技術開発機構(NEDO=New Energy and Industrial Technology Development Organization)の国庫補助金制度を活用して、既設の中央監視システムを最新のBEMSに更新する計画を立てました。こうして既設のsavic-net50は最新のsavic-net EV model50に更新され、同時に山武オリジナルの省エネルギープログラムを導入。これにより、エネルギー使用の合理化や、運用データの蓄積を可能とするプラットフォームが構築されました。

中でもオリジナルの省エネルギープログラムであるエコ指数制御は、東武百貨店 安全管理部 保守管理担当の石川マネージャーから「当店では、乾いた雑巾を更に絞るように様々な方法で省エネに取り組んできましたが、今般提案されたエコ指数制御は、これまでにはない新しい手法でした」と評価をいただいています。

今後も、運用管理担当者の方々との連携を深めながら、室温偏差一括制御、熱源デマンド制御等の効果的運用を図って更なるエネルギー削減を目指します。そうして大規模百貨店が抱える課題の解決に貢献して、設備面の安心、安全、快適を支え続けていきます。

*特許出願中



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