グリーンキット用モニターソフトウェア DL-400
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グリーンキット用モニターソフトウェア DL-400 for Windows 98/Me/2000/XP ●操作性がさらにアップ!! |
新しいグリーンキットに対応して進化!!
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- DL-400とは・・・
DL-400 は、グリーンキットシリーズと組み合わせて、パソコンで計測・制御を行うためのサポートソフトです。グリーンキットの設定が画面を見ながらマウスを使って簡単に行えるほか、グラフィカルな表示で動作状態の把握も容易です。
また、新しいGK-200 シリーズに搭載された最新の機能にも対応しています。
収録したデータは、CSV 形式でファイル出力できますので、市販の表計算ソフトで読み込んでさまざまな加工を行なうことができます。 - 非時系列データも得意!
気象測定など従来の時系列データに加えて、間欠的にしか発生しない非時系列データも扱えるようになりました。非時系列データとしては、イベントデータ、手動スタートの測定データ、キーイン測定データ、個体識別データ、コメントデータなどを扱うことが可能です。
また、出力データとしては、オン/オフデータ、開閉出力、アナログ出力があります。 - イベント発生を検出できる
予め設定した条件に従って、接点入力やアナログ入力などの異常値をチェックし、「イベント発生」を検出することができます。これにより、温度異常などのイベントが起きた場合、その時点の異常値を記録したり、グラフ上にマーク表示することが可能になります。 - トレースバックにも対応できる!
DL-400 の新機能を使えば、温度測定をはじめとする各種センサーを使ったトータルな管理システムを構築できます。
たとえば、食品生産工程に於けるH A C C P 管理のために、試料毎の遭遇環境をトレースバックできます。つまり、いろいろな工程を移動する多数の試料の中で特定の試料に着目し、この試料の各工程への入出状況と、その工程における遭遇温度などをグラフ表示できます。
(*:この機能はオプションです)
![]() DL-400が扱うデータの種類 A.時系列入力データ B.非時系列入力データ 1)イベントデータ 2)手動スタートの測定データ 3)キーイン測定データ 4)個体識別データ 5)コメントデータ C.出力データ 1)オン/オフデータ 2)開閉出力 3)アナログ出力 |
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各機能の設定もスゴク簡単!!
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- 入力信号の割付
- 最初は入力信号の割付を行います。 各信号に好きな名称・単位を付けます。
- 使用するセンサや入力レンジを選択します。
- センサを取り付ける端子(チャンネル)番号を指定します。
- フィルタや一次変換式、平均化などの処理も設定できます。
- 接点やパルスなどのデジタル信号も扱えます。
- 演算処理の設定と機能
測定したアナログデータ、デジタルデータに各種の処理を施して、中間変数を生成できます。
- 新たに使用する変数に名称・単位を付け機能を設定します。
- 複数のデータ間や、設定した定数との加減乗除、最大・最小、平均値、AND やOR などの論理を交えた複合演算、大小判定を求めることができます。
- 一定時間内の最大・最小、平均、積算、最多値を求めることができます。
- 回帰線などのための高次式や、べき乗、平方根、指数、対数などの計算も可能です。
- 定数や、時刻で変化する変数の定義が可能です。
- 長時間にわたる積算、カウントを設定条件でリセットすることもできます。
- 制御出力の設定と機能
デジタル、アナログの出力を条件付けして細かく制御できます。
- 各データ値の大小判定の結果でオン/オフできます。
- 時刻や経過時間との関係でオン/オフすることができます。
- 測定値と目標値との差から、窓やダンパーを少しずつ間欠的動かしていく動作も可能です。
- 複数の条件の組み合わせによる制御も可能です。
- アナログ電圧出力も可能です。
- オン/オフの割合や開度などをデータとして記録できます。
表示の仕方を工夫できるから分かりやすい!!
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- リスト表示
測定データの瞬時値をモニターするときは、リスト形式でウィンドウ内に表示します。
- ウィンドウを開き、データの一覧表から表示したいデータをウィンドウ上にドラッグアンドドロップします。
- 行数・列数・フォント・背景色などの設定ができます。
- 1ウィンドウにつき最大100データを表示することができ、10ウィンドウ分の設定を適当な名称を付けて登録することができます。
- 数値だけでなく、記号やアニメーションも表示できます(イメージ表示の項参照)。
- グラフ表示
測定したデータ、演算で生成したデータ、制御結果のデータは、グラフ表示することができます。もちろんグラフの印刷も可能です。
- 折れ線・棒・方位表示を使い分けできます。
- Y軸(縦軸)のスケールはデータごとに設定できます。
- X軸(時間軸)も設定可能です。
- 1ウィンドウに10現象以上表示でき、10ウィンドウ分の設定を名称を付けて登録することができます。
- リアルタイムのグラフ描画も可能です。
- 温度異常や復帰などイベントが発生したことが、グラフ中に表示されます。
- 作業メモなど、コメントをグラフ中に書き込むことが可能です。
- イメージ表示
画面に描かれたイメージ(画像)の上に重ねて数値表示することができます。- グラフィックソフトを使って写真などの画像を加工し、BMPファイルとして保存します。
- ウィンドウ内に作成したイメージを読み込み、データの一覧表から表示したいデータをウィンドウ上にドラッグアンドドロップします。
- データの名称や単位なども貼り付けできるようになりました。
- 数字表示だけでなく、バーグラフやアナログメーターなどで値を表わし、上限下限を超えると色が変わるなど、感覚的で分かりやすい表示もできます。さらに、赤ランプや回転するファンなど、記号やアニメーションを使った状態表示も可能です。また、あらかじめ録音しておいたナレーションやサウンドを出力することもできます。
- 1ウィンドウにつき最大100データを表示することができ、10ウィンドウ分の設定に名称を付けて登録することができます。
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ポイントは強化された制御機能!!
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- イメージ表示から設定値が変更可能
モニター画面に現場の構成図や写真を表示し、これに重ねて計測値や稼働状態を表示するだけでなく、制御目標温度など設定値も貼り付けて、画面上から制御量などを変更、操作できるようになりました。
- 温室専用の制御機能に対応
グリーンキット200 シリーズで追加された、温室制御専用機のような、きめ細かな制御機能に対応しました。- 換気窓の制御
変移型、(温度差に比例して開度を定める)と、移動型(温度差に比例して一回の動作量を定める)の2 つのモードが選べます。内 外気温差、風向風速、雨も考慮した制御や、複数窓の場合に開ける順序も指定できます。 - 保温、遮光カーテン
時刻、内外気温、日射量を考慮して保温、遮光、兼用モードでカーテンを何枚でも独立に制御できます。
内気温による遮光点の補正や、短日処理、隙間開け、2段開けなど、種々の細かな制御が出来ます。 - 冷暖房の制御
3方弁などを利用した暖房冷房装置のPID制御が出来ますので、温度変動の少ない精密制御が可能です。
- 換気窓の制御
- 多彩なシーケンス制御も可能に
従来のフィードバック制御に加え、グリーンキット200 シリーズに追加された、下記のようなシーケンシャルな制御機能にも対応しました。
- カウンター機能
イベントの起こった回数や、接点のオン/オフの回数などを数え、その結果により次の処理を選択します。 - 条件分岐
設定された条件が満たされているかどうかによって、次の処理を選びます。 - 各種タイマー機能
インターバルタイマー、ワンショット・タイマー、ワンショット・ディレイタイマー、オンディレイ/オフディレイ・タイマーなど、各種タイマーが充。用途に応じて選択できます。
注:グリーンキットは環境制御用であるため、シーケンスの1ステップは1〜10秒程度(制御内容による)となります。
- カウンター機能
さらに高度な新機能にも対応!!
- 天気を判断できる
グリーンキット200 シリーズが持っている快晴時の理論日射量と実際の日射量とを比較して、その時の天気を判断する機能に対応。大気による吸収を無視していますが、湿度などで補正も可能です。 - 相対湿度を計算
グリーンキット200シリーズが持っている乾球温度と湿球温度から相対湿度を算出する機能に対応。ファンを使った通風型と、自然蒸発の非通風型の両方が利用可能です。
利用法とエリアを広げるネットワークサポート
- リモートモニタリングが可能
電話回線で繋がれた他のパソコンからグリーンキットに接続した場合も、現地のパソコンと同じ操作ができますから、遠隔地での監視や、動作管理も容易です。
温度異常など、あらかじめ設定したイベントが発生したときに、指定した連絡先のパソコンに情報を発信できます。 - 複数台のグリーンキットを接続
専用LANのグリーンネットを使えば、複数のグリーンキット(*) やパソコンを接続できます。グリーンキット同士のデータ交換も可能です。また、パソコンのLANとして一般的なイーサーネットからのアクセスも可能です。
(*:複数台のグリーンキットに対応するのはDL-400 TypeM のみです)
■DL-400 (Type M / Type S) 仕様
| 項 目 | 仕 様 |
|---|---|
| グリーンキットの 機能設定 |
アナログ入出力、デジタル入出力の設定。演算、定数・制御用データ、集計データの設定。イベントデータの設定(※1) 。測定間隔、記録間隔の設定。全データに名称と単位を付加可能 |
| データの記録 | グリーンキットが集録した時系列データ、イベントデータ(※1)を自動記録 最大レコード数:ディスクの空き容量に依存 ファイルサイズ(時系列データ):20データ、10分間隔、1ヶ月分で、約830Kバイト |
| 設定値の変更・ 読取り数値の入力 |
グリーンキットごとに、定数・制御用データを一覧画面から変更可能 モニタウィンドウ上で、定数・制御用データを変更可能 モニタウィンドウ上で、読取り数値をキー入力可能(※2) |
| リスト表示画面 | 表形式でデータをリアルタイム表示 グリーンキット1台あたり10ウィンドウまで同時表示可能(※3) 1ウィンドウあたり、100データまで表示可能 フォント、背景色、桁数、行数等の設定が可能 数値の他に、アイコン、ゲージによる表示が可能 |
| イメージ表示画面 | 背景の絵の上にデータを重ねてリアルタイム表示 グリーンキット1台あたり10ウィンドウまで同時表示可能(※3) 1ウィンドウあたり、100データまで表示可能 フォント、背景ファイル(BMPファイル)等の指定が可能 数値の他に、アイコン、ゲージによる表示が可能 |
| グラフ表示画面 | ディスクに記録したデータをグラフ表示 グリーンキット1台あたり、10ウィンドウの設定が可能 1ウィンドウあたり、通常グラフ30現象、動作量グラフ30現象まで表示可能(各現象ごとにY軸スケールを指定可能) グラフの種類:折れ線、棒、範囲、動作量、風向 グラフ中にイベントデータの印やコメントを表示可能(※1) イベントデータ、コメントの編集機能(※1) |
| データファイル管理 | データのバックアップ、削除機能 データファイルの検査機能 DL/200 用データファイルのコンバート機能 (DL-300 用データファイルはそのまま読み込み可能) |
| データの再利用 | CSV ファイル作成機能 |
| 印刷 | データのグラフ印刷、表形式印刷機能 |
| 電話回線対応 | 電話回線を利用して遠隔地のグリーンキットからデータ集録可能 データ回収機能、連続モニタ機能、定時接続機能 |
| ネットワーク対応 | グリーンネットに接続されている複数のグリーンキットを最大100台まで一括管理可能(※4) |
| 操作の保護 | 暗証番号を使って、操作範囲の制限が可能 |
| 対応パソコン機種 | パソコン:Microsoft Windows 98/Me/2000/XP が動作する機種 メモリ:32Mバイト以上(Windows 98/Me)、 64Mバイト以上(Windows2000/XP) ハードディスク:20Mバイト以上の空き容量 |
| 対応GK機種 | GK-201、GK-202 (GK-80、GK-100、GK-100M、GK-101、GK-102、GK-103) 本カタログに記載したDL-400の機能は、GK-201/202と組み合わせたときのものです。他のグリーンキットシリーズと組み合わせた場合は、ほぼDL-300に準じる機能となります。 TypeMでは、全機種の混在使用が可能。 |
※1:イベントデータの記録は、GK-200シリーズ固有の機能です。
※2:読取り数値のキー入力機能は、GK-200シリーズ固有の機能です。
※3:リスト表示、イメージ表示の合計で10ウィンドウまでです。
※4:DL-400TypeMのみ対応します。TypeSでは1台のグリーンキットだけを管理します。
※2:読取り数値のキー入力機能は、GK-200シリーズ固有の機能です。
※3:リスト表示、イメージ表示の合計で10ウィンドウまでです。
※4:DL-400TypeMのみ対応します。TypeSでは1台のグリーンキットだけを管理します。




