- アナログ制御とロジック制御の調和
CPUユニットにPI D制御命令をファンクションブロック(FB)として用意しました。
プロセスロジック制御に加え、PID制御を統一処理することにより、装置シーケンス制御、多変数制御(特殊制御アルゴリズムの組込み)、AUTO/MANUAL切替、マニュアル出力、異常処理シーケンス、インターロック条件など、プロセス/装置制御に必要な各種処理を統合して行えます。
- コストパフォーマンスに優れたプロセス制御入出力
- 入力ユニット:入力精度±0.2%FS、フルマルチ入力(異種入力組合せ可能)、チャンネル間アイソレーション
- 出力ユニット:出力精度±0.1%FS、更新周期50ms、分解能1/5,000
32ループまで入出力更新周期50ms、高精度、高速応答を実現しました。
- 多彩な制御種類、高度制御アルゴリズム搭載
偏差微分形PID、カスケード制御、断続的な外乱に対して、復帰時のオーバーシュート制御を短時間で安定状態に回復させる制御アルゴリズム“JUST-FiTTER”などを搭載しました。
さらに、バッチ処理装置にはかかすことができない、プログラムパターン設定機能や入力処理で使用される補正演算、開閉演算、折れ線近似など多彩な演算をご用意しました。
- 高機能ながら場所をとらないコンパクトサイズ
PID演算機能、ロジック制御機能を実現していながら、とてもコンパクトなボディです。
パネル取付の省スペース化に貢献します。
- マルチループにも柔軟対応できるユニット構造
今までの調節計の入力と出力を分離し、ユニット構造にすることで、プロセスに合わせた入出力を容易に拡張できます。
- プログラム制御に最適なプログラム開発環境
プログラム言語は、IEC61131-3規格準拠(ISa GRAF)を採用しています。
独立した複数本のプログラムが実行可能です。
これにより、ロジック制御とアナログ量の制御を混在せず独立したプログラムが作成でき、アプリケーションにあった言語をお選びいただけます。
- セットアップを容易に実現するパソコンローダ
チャンネル毎の入力/出力レンジ設定、PIDパラメータの設定など、パソコンを用いてセットアップが可能です。
多点モニタリング、チューニングトレンド&サンプリングトレース(CSV出力可能)の機能をご用意し、調整時のモニタとして便利です