スマートバルブポジショナ/AVP3000 Alphaplus
概要
AVP3000 Alphaplusは次世代のスマート形バルブポジショナです。マイクロプロセッサを搭載してスマート化することにより、これまでにない画期的な機能を実現しました。オートセットアップ機能はバルブの仕様を認識し、自動的にポジショナの設定・調整を行います。また幅広い仕様のバルブに機械部品を交換することなしに対応できます。オプションで開度発信機能も選択可能です。
特長
- オートセットアップ
オートセットアップは、使用しているバルブに合わせてポジショナの調整を自動的に実行する機能です。オートセットアップを実行するには、入力信号を設定し、ドライバーでスイッチを回し、2、3分待つだけです。ゼロ/スパン調整、制御パラメータ、操作器作動の最適な設定を、AVP3000 Alphaplusが自動的に行います。これにより、メンテナンスエンジニアは特別な技能を必要とせずに最適なポジショナ調整を行うことができ、メンテナンスコストを大幅に削減することができます。
- 流量特性の設定
CommPad(スマート・コミュニケータ)を使用して、流量特性の変更が部品交換なしで簡単に行えます。リニア特性、クイックオープニング特性(QO)、イコールパーセンティジ特性(EQ)から選べる他、特殊なアプリケーション用に最適な流量特性を自由に定義することができます。
- 強制全閉機能
強制全閉機能はバルブのもつ締切特性を最大限に利用するための機能です。入力信号が設定された値以下になった場合、バルブを全閉位置にします。
- 開度発信機能(オプション)
開度発信機能を使用することにより、バルブの性能劣化の監視や異常予知などに応用でき、プロセスラインのより安全な操業に貢献します。
- 高い信頼性
部品をモジュール化して可動部品を削減した小形・軽量設計により、優れた耐振性能を実現しています。
- FOUNDATION™Fieldbus
AVP3000 Alphaplusは 、FOUNDATION Fieldbusにも対応しており、PIDファンクションブロックが搭載可能です。
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