ビル空調制御でシェア70%だからできること
株式会社 山武は、1906年の創業以来、建物・工場・プラントなどにおいて「計測と制御」の技術により、社会とお客さまの課題解決に貢献してきました。ビルシステムカンパニーは、ビルディング・オートメーションのパイオニアとして、オフィスやデパート、ホテルなど、人々が働き生活する空間に快適と安全・利便性を提供するとともに、省資源・省エネルギーにも大きく貢献しています。 その実現のために、「計測と制御」をベースとして製品の生産・販売さらに納入後のメンテナンス・サービスまでをお客様にとって最適なソリューションとしてお届けします。
多彩な制御技術を複合させる総合力
山武がお届けする制御システムは、ひとつひとつがモジュール。様々な目的に合わせて、多彩な表情を見せることができます。それは「制御」のパイオニアとしての豊富な経験、実績が、新たなノウハウを次々と生み出すからといえます。
センサやマイクロデバイスをはじめ、計測・制御、情報・通信、ヒューマンコミュニケーション技術など、基礎研究と次世代を見据た技術開発は研究開発本部とマイクロデバイスセンタがその役割を担い、ビルシステムカンパニー、アドバンスオートメーションカンパニーが有機的に結合。最新技術を活かした新製品が創造されています。
さらに、ビルシステムカンパニーでは徹底した品質管理を実行した精緻なハードウェアと常に斬新なアイデアを取り入れるソフトウエアが加わって相乗効果を発揮。室内環境や計装のシミュレーション技術の研究、エネルギーの有効利用など、運用のための技術研究からソフト開発を行い、個々のお客様の建物に合わせてシステムを構築し、快適環境づくりにクオリティの高い制御システムをご提供しています。また遠隔監視による総合建物管理サービスもご用意しています。
人にやさしい快適な環境
高気密・高断熱の住宅には、計画換気と冷暖房は必須条件です。いわば建物の内部は人工環境。人が生活する場として自然環境以上の快適さを提供する必要があります。室内環境の整備するために「環境制御」の重要性が認識されています。
ASHRAE(アメリカ暖房冷凍空調学会)は快適性の概念をつぎの2つの要素に分類しています。
- 熱的快適性(暑くも寒くもない温熱環境)
- 空気環境の快適性
↓ これを住宅環境にあてはめて整理してみると
- 不快感のない室内
- 環境からの心地いい刺激
- 自分で環境を操作できる満足感
快適な環境を得るためには、まず、室内環境をつくる要因を探ってみなければなりません。温度、湿度はもちろん、CO2、じん埃などに代表される「空気の質」などさまざまな要因が影響することが考えられます。
これらの要因を高度にバランスさせ、さらに時代の要求でもある地球環境・資源の問題もクリアする制御を全館空調システム「きくばり™」は目指しています。