予測テクノロジー
Net-TCBMや浸水警告システムの一連の高精度予測の根幹となる予測技術は、
TCBM(Topological Case-Based Modeling)
− 事例ベースモデリング技術 −
と呼ばれる、山武独自のモデリング技術です。
TCBM(Topological Case-Based Modeling)
− 事例ベースモデリング技術 −
と呼ばれる、山武独自のモデリング技術です。
TCBMの仕組み
- 事例ベース推論の仕組みにより推定・予測を行う非線形のモデリング方式。
- 位相(Topology)の概念に基づいており、入出力関係の連続性が成り立つ一般的な対象に強い。
- 山武の空調制御や製品品質予測などにおいて、汎用的に使われている。
長所
- 特殊なモデル構造・収束計算を必要とせず、ソフト技術により高速化が計れる。
→ リアルタイム予測に最適 - 類似度を出力値の信頼性評価に用いることが出来る。
→ 精度の確認が可能 - モデルの更新は事例データベースへの追加のみで、再度パラメータの同定の必要がない。
→ 予測モデルの更新が容易
事例ベース推論の仕組み
- 過去に経験した事例(入力/出力)を事例ベースに蓄積する。(入力処理)
- 新入力に類似した入力を持つ既存事例を事例ベースから検索する。(類似事例検索)
- 検索した類似事例を出力とする。事例がない場合は類似度の近い事例を検索し類似度を含め出力とする。(近傍生成・出力)
- 新入力に対する正しい出力が判明した後、その新事例を事例ベースに追加する。(学習機能)
TCBMの予測構造
| TCBM 予測演算部 | |||||||||
入力処理部 |
類似事例検索部 |
近傍生成部 |
出力部 |
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|
新事例を追加 (学習機能) |
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